女性器

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女性器の全ての構造を知り3つの性感帯を絶頂へと導ける男性を探そう

女性器について、あなたはどこまで知っていますか?
女性器とは、その名のとおり、女性が持つ性器のことを指します。通称ではまんこと呼ばれることも多いですね。
こちらは、女性自身ですらよく知らない・わかっていない、ということが多い、非常にデリケートな臓器のひとつです。
今記事では、女性器の詳細と共に、女性器で気持ち良くなるための性行為などについてご紹介していきます。

女性器の構造

女性器を構成する部位

女性器の構造は、いくつかの部位が集まってひとつの臓器・性器になっている、というものです。
こう言ってしまうと堅苦しく感じられるかもしれませんが、要は、ひとつの組織にいろいろなパーツがある、というだけです。
それではさっそく、女性器のパーツを見ていきましょう。

クリトリス

普段は包皮でおおわれている、豆粒ほどの大きさの性感帯です。正式には陰核といって、男性のペニス(陰茎)にあたります。
尿道口のすぐ近くにあり、また快感を得やすいため、ほとんどの女性は自身のクリトリスの場所を正確に把握しています。

クリトリスは、ペニスのように尿道口を兼ねているわけではない、完全な性感帯です。性感を得るためだけにあるようなパーツです。
そのため、ほかの性感帯よりも、開発がごくごく簡単に短く済みます。

普段はおりものを排出したり、生理時には剥がれた子宮の内膜を血液と共に出したり、お産のときには産道となったりする器官です。
膣は自浄作用がよく働いています。愛液も、膣の自浄作用によって分泌されるものだったりします。

大陰唇

女性器を形作っている、ふっくらした、大きな唇のようになっている部分です。
陰毛が生えているのはこの大陰唇からです。
尿道口や膣口などをやわらかく覆って、保護する役割を担っています。

小陰唇

大陰唇の内側にある、いわゆる「ビラビラ」のことです。
前側は、クリトリスを覆うように。後ろ側は、会陰(えいん・粘膜と肛門までの間の部分)のあたりまで続いています。
血管組織が豊富で、少しの外傷や打撲でも、出血したり、大きく腫れあがってしまうことが少なくありません。

尿道口

正確には「外尿道口」といいます。
クリトリスのすぐ下にあり、尿を排泄するのに使われます。
潮吹きなども、この外尿道口から起こります。

子宮

女性器から地続きになっている臓器です。女性器のひとつ、というより、かかわりの深いもの、として捉えるといいでしょう。

受精卵が着床し、赤ちゃんを育てるのが子宮の主な仕事ですが、今日び必ずしもすべての女性が妊娠すべきというわけではないので、「自分は子宮を正しく使っていない」などと思い詰める必要は皆無です。
妊娠していないときには月経(生理)を引き起こし、だいたい月に一回のペースで、子宮内膜を血液などの体液とともに外に排出します。生理の詳細については、また別途に調べてみるとよいでしょう。

女性器にある3つの性感帯

女性器にある3つの性感帯

以上のように述べた女性器には、3つ、代表的な性感帯が存在します。

クリトリス

小さな隆起でありながら、刺激すると猛烈で、かつ分かりやすい性感帯です。
クリトリスでしか感じられない、という女性も多いです。というのも、ほかの性感帯の場合、最初は鈍感で、開発にも時間がかかるからです。
クリトリスは、特に開発せず、最初から快感を得られやすいため、女性自身からの人気も高いです。

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Gスポット

膣内の、おなか側にある性感帯です。他の膣壁に比べると、少しざらざらとしているのが特徴です。
最初こそ非常に鈍感ですが、開発が完了すれば、信じられないほど劇的な快感をもたらしてくれる性感帯です。
開発の難易度はそんなに高くありません。

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ポルチオ

膣奥の、子宮口とほぼ同一にある性感帯です。膣の最奥、と覚えておくとよいでしょう。
奥まで突かれると気持ち良い、という女性は、このポルチオで快感を得る才能があるということになります。
ただし、このポルチオは、「気持ちよく感じられる人」と、「痛くてそれどころではない人」に、きれいに分かれます。
ポルチオを刺激されると痛い、というのは、それぞれの体の特徴というだけなので、特に気に病むことではないですし、他人が口を出せる分野でもないので、自分は自分・ひとはひと、と割り切るのがよいでしょう。

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女性器の形状

女性器の形状

女性器を構成するパーツや、女性器のなかにある性感帯がわかったところで、女性器の形状について言及していきます。
女性器の形状は、よく言われるのは貝のようだ、ということです。とりわけアワビなどはよく名前が挙げられます。確かに似ていますね。
「こういった形をしている女性もいる」というのを知るだけでも、案外役に立つ場面が出てくるかもしれません。

上付き・下付き

クリトリスや膣口を含めた女性器全体が、おなか寄りの位置にあるのを上付き、肛門側寄りの位置にあるのを下付きと呼びます。
どちらが良い、というのもありません。ただの個人差の話です。
上付きか下付きかどうかは、オナニーやセックスの際の姿勢や体位に影響してきます。
上付きの女性は、正常位のほうが負担が軽く、下付きの女性は、後背位(バック)のほうが負担が軽いです。

また、オナニーをするときも、おなか側から手を伸ばすか、お尻側から手を回すか、という違いが生まれます。
自分がどちらなのかを把握しておくと、オナニーやセックスの際に、より感じやすくも疲れない姿勢を取ることができますよ。

小陰唇の形状

小陰唇の形状にはさまざまな個人差がみられます。
覗いたとき、上側が広がっているようになっている人、下側が広がっているようになっている人、まだ未熟で小陰唇の形が定まってない人など、多くいます。
女子の中で一番多いのは、小陰唇が大きく、正面から見たときにちょっとだけ外に出てしまっている形状です。
特大とからかわれることもあるかもしれませんが、実際にはそんなことは一切ないので、気にしなくて大丈夫です。

繰り返しになりますが、小陰唇は、女性器の中でもひときわ個人差が大きくあらわれるパーツです。
自分の小陰唇の形を気にしすぎることはあまり必要ないです。

陰毛の形状

生やしっぱなしにしておいてしまうと、だいたいの方はVラインまで覆われてしまうのではないでしょうか。
陰毛は、形状らしい形状を保つためには、脱毛などの半永久的な措置をとるか、こまめな手入れをおこなうか、といった方法しかありません。
その中でも、パイパン(ハイジニーナ)や、逆三角形型などは、こまめに手入れをする女性の中では人気が高いといえるでしょう。

ハイジニーナは、まず陰毛をツルツルになくしてしまうので、処理がもう発生しないのがラク、という理由で選ばれることも少なくありません。ほかにも、見た目がキレイになるから、という場合も。
逆三角形型やたまご型に保っている人も、少なくはないでしょう。
ほかにも、楕円形などにしておく人も多いようです。

クリトリスの形状

クリトリスの形状は、個人差はあまり見られませんが、包皮に覆われた状態からクリトリスだけを露出させることができなかったり、逆に、大きく肥大して包皮が常に剥けている状態になっているなど、それぞれのこまかな違いはあらわれています。
クリトリス自体は、豆粒ほどの大きさの丸いパーツで、大した個人差は無いのですが、やはり充血したとき(クリトリスが勃起したとき)に、それぞれのちょっとした違いはあります。
あまり気に掛けることでもありません。

膣の広狭

セックスの経験があまりなかったり、オナニーで膣に触らなかったりする場合、膣は非常に狭いことが多いです。
逆に、膣圧は十分にあるけれどそんなに狭くはない、という女性もいます。
膣の広狭も、立派に女性器の形状の違いではありますが、こちらもクリトリスなどと同様に、あまり気に掛けることでもないでしょう。

女性器を責める手段

女性器を責める手段

性感帯や女性器のパーツなどの形状については理解していただけたかと思います。
次は、その女性器を責める手段についてご紹介していきます。
性的快感をもたらすためには、どういった手段での責め方が効果的なのか、詳細に述べていきます。

ペニス

しっかりと勃起したペニスの場合、すまたなどでクリトリスと亀頭をこすりあわせるだけでも十分に気持ちよくさせることができる、つまり効果的な女性器の責め方に数えられます。
膣に挿入してのピストンは、セックスでは当たり前の行動になりますが、こちらも女性器を責める手段としては良いほうでしょう。
実際にペニスを挿入されて膣内で感じられる女性はそんなに多くはありませんが、少数派の、中でも感じられる女性にとっては、十分快感をもたらしてくれる手段になります。
ただ、膣は基本的に鈍いので、「膣内で、ペニスで感じられるのが当然」というのは誤った認識であると、男女ともに知っておく必要があります。

クリトリスを舐めたり、膣内に舌をねじこんだりする方法です。いわゆるクンニです。
こちらは、恥ずかしさやにおいが気になって集中できない、という女性も多いですが、喜ぶ女性のほうが基本的には多いとみてよいでしょう。
舌で責められた場合、指などで責められたときとは種類の違う快感がもたらされます。
独特の感覚に夢中になってしまう女性も多いです。
ただし、クンニは「ただ舐めればいい」というものでもなく、あまり下手すぎると、快感どころか逆に不快感を覚える場合もあるので、テクニックに自信がないうちは、相手の女性の言うことを聞いたり、反応を見たりして、都度研究に励むのがよいです。

なんだかんだ、指責めが一番だと答える女性も多くいることが想像できますね。指で女性器を責める場合、自由意志で、比較的女性の反応を観察しやすい状態で責めることができるので、テクニック向上が早かったり、女性側もオーガズムを得るのが早いことが多いです。
女性器を責める手段としては、最もポピュラーだといえますね。

つま先などでどうこうする、というよりは、女性の股に太腿やひざなどを差し込んで圧迫して刺激する・責める、というイメージが正しいです。
圧迫するだけでも、女性器では十分な快感を得られます。クリトリスがあるからです。
クリトリスは、手やいすのひじ掛け、クッションなどに押し付けて圧迫するだけでも、快感を得ることができる性感帯です。
押し倒した姿勢で、そのまま脚を股に差し込む……なんていうのは、気分を盛り上げるにも最適なテクニックですね。

手のひら

クリトリスや膣付近を、手のひらを回転させるようにしながら触れていくと、もどかしいような刺激的なような、そんな快感を得られます。女性器を責める手段としても、十分に成り立っているといえるでしょう。
また、指には慣れていても手のひら全体を使われたことはない、という女性も多いので、新たな刺激に興味があるという女性や、どんな反応をするか見たいという男性、双方にとってよいスパイスになるかと思います。

アダルトグッズ

最も手っ取り早く女性器を責め立てることができるのは、やっぱりアダルトグッズですね。
ローターなどを、あてがう場所を変えながら駆使して責めるのもよし、電マなどで全体を振動させることで快感を引き出すもよし、です。
とはいっても、アダルトグッズに頼りきりでは、身につくテクニックも身につかなくなってしまいますし、女性にとっても、アダルトグッズの快感に慣れすぎては、指や手などで責められても特に何も感じない……なんてことを起こしてしまう一因となります。
アダルトグッズは、あくまでも「手段のひとつ」「方法の一つ」と考えておくのがよいでしょう。

女性器を責めるアダルトグッズ

女性器を責めるアダルトグッズ
女性器に使うアダルトグッズは、男性が女性器を責める時に使う場合と、女性が自らの女性器に使う場合があります。
以下のアダルトグッズは、その代表的なものを紹介しています。

ディルド

ディルドは、コケシや張形(はりがた)と呼ばれている、男性器をそっくりそのままの形に再現したアダルトグッズです。本物のペニスを挿入されたいけど、独り身で不可な場合に手っ取り早く代替えとして使えるアダルトグッズです。

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バイブ

バイブは、ディルドと違い女性器の性感帯を同時に責める機能性に富んだアダルトグッズです。人間のペニスでは不可な、クリトリスを刺激しながら、Gスポットやポルチオを同時に刺激する事を可能にするアダルトグッズです。

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ローター

ローターは性感帯に振動を与えるアダルトグッズです。主にクリトリスの刺激に使われているのですが、膣内に挿入して振動を与えるといった使い方も可能なアダルトグッズです。

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電マ

電マは、本来は電気マッサージ器として使用するものですが、その圧倒的に強い刺激を生み出す機能を女性器を責める為に使う事も可能です。アダルトグッズではないのですが、アダルトグッズとして使用される事が多い有名なグッズと言えます。

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女性器にされたいエロい事

女性器にされたいエロい事

女性の目線に立ったとき、女性器をどう責められたいか? どんなエロいことをされたいか? といったら、それこそ女性それぞれでたくさんの答えが出てくるかと思います。
この項目では、その中でも多く挙げられるだろうものを、数点ご紹介します。
女性器を理解したうえでされてみたいことを把握する一助になれるかもしれませんので、ぜひ参考にしてみてください。

剃毛

初っ端から少々マニアックかもしれませんが、なかなかされる機会のないのがこちら、剃毛です。
剃毛プレイは、そう好む人がたくさんいるわけでもなく、またごく一部の、非常に美意識の高い女性は言われるまでもなく処理しており、その機会が発生しません。

剃毛プレイと言い表されるように、剃毛もプレイのひとつになり得ます。
女性器を傷つけないように、神経を張り詰めた相手に自分の女性器を預けること。あるいは、相手に見られながら、自分で剃毛を行うこと。
それらは、非日常的な経験であり、刺激です。
一度はされてみたい、という興味を持つ人は、けっして少なくはないはずです。

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クンニ

においなどが気になるからあまり得意ではない、という女性も多いですが、「そもそもクンニしてくれるような相手と出会ったことが無い」という女性も多いのが、クンニです。
女性器に舌で触れることをためらう人は、結構多いので、不思議ではありませんね。
とはいえ、クンニは絶対に相手がいないとできない経験・プレイです。
されてみたい、と思っても、恥ずかしいことではありません。むしろ自然です。

現在は、デリケートゾーン専用の、においなどを無くす石鹸なども、簡単に通販で手に入れることができる時代です。詳細は後述しますが、とれる対策があることは、ぜひ覚えておいてください。

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寸止め

イく寸前で責められていた手を止められる、というのが寸止めです。
女性器を責められ、絶頂に達する寸前で、その責める手を止められてしまう、というのは、虚脱感が伴いながらも、「意地悪されている」という思いや、「もっとほしい」という少し恥ずかしい開けっぴろげな気持ちを晒す機会になります。
とはいえ、寸止めはされる機会がそうそうありません。それゆえにこうして項目のひとつとして取り上げています。
寸止めは非常に難しいです。演技ではなく本当に感じ入っていることを理解し、イく寸前だという声の真偽を判定し、直前でパッと手を放す……という、男性にとっても女性にとっても、会得の難しい技です。
だからこそ、一度は女性器にされてみたいことになりますね。
「そんなに興味はないな」と思っている女性も、一度経験すれば、「またされてみたい」と思うようになってしまうかもしれませんよ。

中出し

中出しを「エロいこと」と認識するのは危険なので、最後に置かせていただきました。

中出しは、確かにめったにすることができない性行為の一環ではありますが、ただ「エロいこと」という雑な認識をしてしまうのは非常によくないことです。というか最悪です。
基本的に、合意の上での妊娠を考えている相手とだけおこなうものです。いわゆる正しい子作りです。

エロいといえばエロいのかもしれません。しかし、それ以上に責任が伴うものです。
「エロいことは全部されたい! 中出しも経験してみたい!」という腑抜けた思考はなるべくやめましょう。
また、望まない妊娠を避けるために、万が一合意ではないのに中出しをされてしまったときなどは、72時間以内に婦人科でアフターピルを処方してもらうなどの対応をしてください。合意なく中出しされてしまった場合、それはほとんど強姦なので、積極的に被害を訴えるなどなんらかの措置を取るようにしましょう。

勝手に中出しする男性は最悪すぎるので、せめて去勢をしてください。アフターピルを渡せばいい、などと考えているのであれば、今すぐパイプカットの手術の予約を入れて、二度と精子が外に排出されない体にしてください。

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女性器を責められるのと同時にされたい事

女性器を責められるのと同時にされたい事

女性器を責められるだけでは足りない、まだもっともっと気持ちよくなりたい……という女性も、きっと多いはず。
女性器を責められるのと同時にされたいことといえばなんだろう、と考えたとき、次のようなものが浮かびました。
万人に共通するものではないかもしれませんが、もしかしたらあなたにも当てはまるかもしれません。

乳首責め

乳首は神経が多く集まっている場所なので、開発にもそんなに時間はかかりません。
最初はくすぐったいだけだとしても、すぐに性感を得られるようになります。
女性器を責められながらだと、なおさら気持ちよくなりやすいでしょう。
下では女性器を責められ、同時に乳首まで刺激される……というのは、シチュエーションによる刺激が大きく、脳で快感を感じる女性も多いはずです。
乳首ではたいして感じられない人でも、「今、乳首まで責められている」という情報で、ぐんと気持ち良さがアップするかもしれません。

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アナル責め

人に触られる機会はほぼないといっても過言ではないのが、アナルです。
女性は特に、前立腺が存在しないので、アナルをいじったり人に触れられる利点が多くありません。
しかし、だからこそ、です。
女性器を責められながら、アナルという、恥ずかしいところまで責められてしまう。羞恥を誘いながらも、女性器への責めへの延長でアナルでも感じてしまう。
そんなシチュエーションに、喉を鳴らす女性は、少なくないはずです。

ディープキス

口の中にも性感帯があります。上手なディープキスは、女性器を責められながらだと、まさしくとろけそうな快感をもたらしてくれます。
上顎を舐められたり、歯列の裏を舐められながら、女性器を責められる、というのは、キスが好きな女性はもちろんのこと、性に貪欲な女性も、そうでもない女性も、等しく好奇心をくすぐられるのではないでしょうか。

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言葉責め

下手な言葉責めは逆に冷静になってしまいますが、女性器を責められながら、「こんなに濡れてる」「気持ち良いの? エッチだね」程度なら、そんなに冷静になってしまうことはないかと思われます。個人差が大きすぎてはっきりとは言えないのがもどかしいですね。
女性器と同時に言葉でも責められると、上手い場合、相乗効果で気持ち良くなることができます。
言葉責めの上手い相手を見つけ出すか、パートナーに言葉責めを仕込むかして、女性器を責められながら言葉責めされてみたい! という欲求をぶつけるのも、よい性生活への一歩なのではないかと思います。

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女性器でアクメに導いてくれるのは誰?

女性器でアクメに導いてくれるのは誰?

こうしてされたいことなどを見てくると、叫んでしまうほどの絶頂に、女性器への刺激によって導いてくれる相手を探したくなりますよね。
そこで、アクメに導いてくれるのは誰なのか、導いてくれる相手の候補としては誰がいるのか、というのをご紹介していきます。

彼氏

スタンダードです。
とはいえ、まだ相手が若い場合、手技もあまり成長しているとは言い難いでしょう。女性も若ければなおさらです。
また、まだあまりお互いのことを知れていない部分もあるかもしれません。
その場合は、ふたりでこの記事を共有するなどして、してみたいこと・されてみたいことを話してみるとよいでしょう。

こちらもスタンダードですね。彼氏よりも深い仲になったといえるでしょうから、されてみたいことを共有するのは、交際中の男女よりもハードルが低いかもしれませんね。
お互い協力しあってこその夫婦生活です。女性器についてもよく話をしてみるのも良いと思われます。

女性用風俗

あまり激しいプレイは期待できませんが、候補としては十分挙げられます。
女性用風俗では、主に手技が使われるというのが定説ですので、プロの力でアクメに、というのも、現実的な考え方ではあります。
しっかりお店について下調べをしたうえで、自分の気持ち良い箇所を伝えるなどすると、より一層質の高いアクメに導いてくれることでしょう。

元恋人

実際に現在付き合っている相手よりも、腹を割って話せるのは元恋人だったりしますよね。
その関係を利用する、というのも一つの手です。
元恋人は、性格は最悪だけれど性生活は最高だった、というのであれば、アクメに導いてほしいという一点だけで再び関係を持つのも、大人の特権といえましょう。

セフレ

セックスをするためだけに結んだ関係性であれば、女性器への刺激によってアクメに達したい、と伝えても、引かれることは考えにくいですし、むしろ積極的な協力をしてくれると考えられます。
正直なところ、こういった「アクメに導いてほしい」という願望は、セフレが一番叶えてくれるものでもあります。

しかし、すべての女性に、セフレがいるとも限りません。中には、セフレなんて持ったことはない、という人もいるでしょう。
ですが、心配は無用です。セフレがいないならば作ってしまえばよいのです。
次項目で、セフレ探しに適したサイトや、セフレ探しの方法などをご紹介します。

セフレ探しに最適なサイト

セフレ探しに最適なサイト

セフレを持ったことがない、という人は、まず、セフレをどこで、どうやって探せばいいのかもわかりませんよね。
セフレは、主に出会い系サイトを使って探すのが効果的です。
次の5サイトは、多く存在する出会い系サイトの中でも、とりわけセフレ探しに適しているサイトです。
サイトごとのセフレ探しの方法も簡潔に載せているので、参考にしてみてください。

PCMAX

出会いが見つかる安心の老舗優良マッチングサイト PCMAX

老舗の大手出会い系サイトです。セフレを探している、という女性は非常に需要が高いので、簡単に見つかるかと思います。このサイト独自の機能「裏プロフ」を活用すると、より効率的にセフレ探しができます。

Jメール

スナック感覚で出会える大手出会い系サイトです。恋人探しよりもセフレ探しのほうが捗るサイト柄です。掲示板などを活用すると、近くに住んでいる人の中からお声掛けをもらえるはずです。

ワクワクメール

非常に自由な使い方ができる大手出会い系サイトです。セフレ探しのためには、プロフィールが何より重要なのが、このサイトの特色でもあります。「〇〇してくれるセフレを探し中!」というような一文を入れておくと、たくさんの男性からメッセージを受け取ることができるでしょう。

ハッピーメール

さくさく話が進む人が多いのが特徴の大手出会い系サイトです。Jメールと同様に、掲示板などを使って探すのが効率的です。セフレ探しをしている女性は少なくはありませんが、実際に出会える女性は他サイトに比べても多くないようなので、きっとモテまくりなはずです。

YYC

クリーンに出会えるのが特徴の、比較的新しい出会い系サイトです。恋人探しをしている人も多いですが、セフレ探しをしている人はもっと多いです。プロフィールににおわせ程度の一文を添え、日記などでそこはかとなくアピールしていくのが良いでしょう。

女性器を責めたい男性へのアドバイス

女性器を責めたい男性へのアドバイス

女性器について、男性もある程度わかってくださったかと思います。
ここで、女性器をうまく責めたい男性へのアドバイスを、簡潔に述べさせていただきます。

爪は短く、やすりがけまでする

女性器は非常に傷つきやすいです。そこで、清潔感を保つ、という意味でも大切なのが、爪を短く切っておくことです。
ただ切るだけでなく、しっかりとやすりがけまで行いましょう。どんなに小さな尖りも見逃さない気持ちで手入れを行ってください。話はそこからです。

嫌がることは絶対にしない

喘ぎ声での「やっ……」程度ならいいでしょう。しかし、「本当にそれは嫌!」というときには、女性もさすがに抵抗します。
その抵抗を無視できる力が、確かに男性にはありますが、そういったことは絶対にしないのが大切です。
本当に嫌がっていることは、絶対にしないのが、女性も女性器も傷つけないために大切なのです。

また、相手の反応をよくよく見ることも、大切なことです。
見極めたうえで責めをおこなうのが、紳士的かつ上手い男性といえるのです。

緩急を大切にする

女性器を責めるにあたって、マンネリは最大の敵です。
指や手のひらを使うにしろ、アダルトグッズを使うにしろ、ずっと同じ刺激をのんべんだらりと与えているのでは、女性も飽きるし慣れてしまいます。
刺激を与えるときは、緩急をしっかりつけましょう。

女性器のお悩み解決法

女性器のお悩み解決法

女性器にまつわるお悩みは、後が絶えません。なぜならデリケートな悩みであり、かつ自分の体のなかでも最も親密な関係にある臓器だからです。
多く悩みとして挙げられるものへの解決法を、簡潔ながらご紹介させていただきます。

女性器が臭い

これまでの記事の中でも、一部ご紹介してしまいましたが、女性器のにおいについては、デリケートゾーン専用のジャムウソープを使うのが効果的です。
ジャムウソープは、ムレなどで沁みついてしまったにおいなども、毎日のケアをすることでしっかり除去してくれる優れものです。
数多くのサイトや店舗が取り扱っていますので、女性器のケアに強い、と謳っているものを選んだり、口コミを参考にしてみるのが、よい選び方といえると思います。

また、女性器のにおいは、ストレスが多い生活を送っていると、おりものの変化などから酸っぱいにおいに変化してしまって、それが臭い、と感じることも多いです。
女性器は、生活とダイレクトに結びついていますので、健康的な生活を心がけましょう。

あまり濡れない

愛液があまり出ない、ということで、性交痛などが発生してしまう女性は、結構多いです。

愛液は、要するにおりものです。
刺激を受けてもあまりおりものが出ない、ということは、少しだけホルモンバランスに乱れがあったりすることも原因のひとつになります。
しかし、ほとんどは、水分不足が原因です。

濡れやすい女性は、えてして水分をよく摂ります。また、納豆などの発酵食品を摂り、睡眠も十分、ということが多いです。
健康的に濡れる、というのは、正常なおりものが出る、という状態です。
そのためには、健康な体になることが第一です。
しっかり水を飲み、よく眠り、バランスの良い食事をとるようにしましょう。

なんとなく黒ずんでいる

個人差ですので、気にする必要はありません!
黒ずみに関しては、はっきりと申し上げることができます。気にすることはありません。
黒ずんでいる、というのも、スポーツなどで摩擦が起きた結果かもしれませんし、もともとそういう色だったのかもしれません。
個人差が本当に大きいので、悩むことはないのです。

……とはいっても、気になるものは気になりますよね。
そこで、何番煎じかもわかりませんが、できる対策としては、ジャムウソープを使ってみることです。
デリケートゾーン専用の石鹸であるジャムウソープは、多くの場合、においだけでなく後天性の黒ずみにも対応しています。
気になる悩みをまとめて解決できるのがジャムウソープ、というわけです。
どうしても黒ずみが気になって仕方ない、という女性は、使ってみる価値は大いにあるかと思いますよ。

かゆみが発生する

女性器は非常にデリケートなので、ムレやストレスなどで、常在菌ですらかゆみを起こしてしまいがちです。
性感染症の中にも、かゆみを伴うものは多いですが、かゆみが発生しがちで、あまり性交をしない、という方の場合は、常在菌や雑菌が引き起こす炎症や、ストレスなどが引き金になった膣カンジダを疑うのが妥当でしょう。
かゆいのが皮膚であれば、市販の軟膏で対応できます。
粘膜がかゆい場合は、早めに婦人科を受診して、原因を特定してもらいましょう。

小陰唇の形

小陰唇の形は、色などと同じく、個人差が非常に大きいです。同じ形の女性器を持つ人間はこの世にはいない、といっても過言ではないですが、だからといって悩むのをそう簡単にやめられるほど諦めの良い人はいませんよね。

小陰唇については、美容外科で、形を整えたり肥大化したのを小さくしたりと、そういった手術を取り扱っている場合があります。
美容外科すべてが対応しているわけではありませんが、大きなクリニックでは、だいたい対応しています。
まずはカウンセリングを受けてみて、自分の悩みと決別するために施術を受ける……というのも、選択のひとつでしょう。
カウンセリングで、「やっぱりいいや」と思えばそれまでですし、「施術する」と決めたなら、それも良いです。
好きな道を歩むのが一番です。選択肢のひとつとして、頭に入れておいてみてください。

女性器以外の性感帯

女性器以外の性感帯

これまで女性器を中心に紹介してきましたが、女性器以外にも、もちろん性感帯は存在します。
そこで、残り文字数も少ないので、非常に簡潔にはなりますが、簡単にご紹介します。

乳首

開発にもそんなに時間のかからない性感帯です。神経が多く集まっているので、痛みも感じやすいですが、その分気持ちよくなれるようになるまでが短いのが特徴です。

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アナル

前立腺こそなくとも、性感を得るのは十分なポテンシャルを秘めています。下準備をしたうえでの開発が大切です。

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スペンス乳腺

おっぱいの下のラインを沿うように撫でると、なんとなく気持ち良いようなくすぐったいような感じがしませんか?
それがスペンス乳腺です。あまり知られていないマイナーな性感帯です。

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脚の付け根

神経が多く集まっており、かつ女性器にも近いので、延長線上で感じやすくなる部位です。

口の中

上顎や歯列の裏など、気持ちよくなれる箇所が実は多いのが口の中です。あまり意識しないかもしれませんが、女性器に匹敵するほどの場所なんですよ。

女性器のQ&A

女性器のQ&A

さて、女性器についての記事も、これにて最後になります。
最後に、女性器についてのQ&Aをご紹介して、締めとさせていただきます。
先ほどの、女性器のお悩みのところでは取り扱われなかったお悩みも、こちらのクエスチョンズにはあるかもしれないので、ぜひ見ていってくださいませ。

女性器で絶頂に至れない

女性器がメインの性感帯なのに、女性器で絶頂に達することができない。これは多いお悩みであり、質問です。
これは、多くの場合はまだ未発達であったり、開発が十分でないことが理由に挙げられます。

女性器が成熟していなければ、快感を十分に得ることはできません。開発が済んでいなければ、触られてもただ「触れているなあ」で終わってしまいます。
くすぐったさがだんだん気持ち良さに変っていくように、根気よく開発を進めていくか、体が十分に成長するのを待ちましょう。
ただ、成人女性の場合、体が未発達ということはほとんどないので、開発を進める、というのが現実的な対応となります。

挿入時に女性器が痛い

セックスで痛みが発生する、というのはたいへんな苦痛になりますよね。ストレスにもなります。
挿入時に痛むのは、基本的に膣口だと思います。
膣口がじゅうぶんに広げられていなくて、痛い。または、膣がじゅうぶんに濡れていなくて、痛い。そのどちらかでしょう。
膣口が広げられていないのに挿入されてしまう相手には、きちんと「まだ痛いから待って」と言えるのが良いですね。そのうえで、指できちんと広げるように膣口をマッサージするように刺激したうえで、挿入、という流れが理想です。
じゅうぶんに濡れていないのが原因とみられるときには、市販のローションではなく、潤滑油を使うのがよいです。
ローションだとすぐに乾いてしまい、挿入時だけは痛くないけれど、ピストンが始まったら痛くて仕方ない、ということがおこりうるからです。
自分の痛みがどちらのタイプなのかを考えてみて、そのうえで対策をおこなってみてください。

膣が狭くて挿入できない

膣が狭い。これは切実なお悩みだと思います。
未成年の少女の場合だと、膣が狭くて挿入に至れないことも非常に多いです。筆者にも、学生時代切実に悩んでいる友人がいた覚えがあります。

膣が狭い、というと、セックスのときに膣を広げたり、一時的にマッサージするようにしても対応できない場合が多いかと思います。
こればっかりは、体が成熟するのを待つか、地道にこつこつ開発するように膣口が広がりやすくしていくしか対策を取ることができません。
逆に言えば、できることはそれくらいなので、さっさと対応できる、ということでもあります。
オナニーで、膣口を広げるように指を浅く挿入してひろげる動きを繰り返すだけでも、だいぶ違うかと思います。参考にしてみてください。

セックスで何も感じない

精神的なものなのか、セックスのときに気持ち良いところに触れられないからなのか、原因は多く考えられますが、いずれにしてもセックスで何も感じないというのはたいへんストレスになるかと思います。
セックスで、クリトリスなどの比較的誰もが感じやすい箇所に全く触れられなかったりすれば、それは当然、膣で誰しもがペニスの動きに感じられるわけでもなし、相手の男が悪いとしか言いようがありません。
反対に、性感帯はほとんど触れてもらっているはずなのに何も感じない、というと、精神的なプレッシャーを無意識に感じてしまっていて、快感を得るどころではない、という精神状態に陥っている可能性があります。

いずれにせよ、セックスが苦痛になり得るものです。しかしながら、多くの女性が抱え持つ悩みでもあります。
自分がどのタイプなのかを把握してみて、対応策を取ってみてください。

セックス後に出血する

挿入を伴うセックス後に膣などから出血する、というのは、けっして珍しいことではありません。
女性器は非常に多くの神経や血管が集まっている場所です。少しの傷でも出血するのですから、セックス後の出血も不思議ではないのです。
稀に、このセックス後の出血が起こることが生理だと勘違いしている男性もおりますが、まさかこの記事を読んでいる方にはいらっしゃらないだろうと期待しております。

セックス後の出血は、無理な挿入をおこなったか、爪などで性器に触れられたか、など、さまざまな要因が挙げられます。
いずれにしても、女性側には非が無いものばかりです。
挿入前の準備は十全だったか、爪などはしっかり手入れされていたかなど、相手側の態度を見極めて、出血する怪我を負うことがないように対策していくことが大切になります。

自分を大切にしてくれない男を大切にする必要もありません。出血するのが当たり前、そんな乱暴なセックスが当たり前、というようなパートナーは、いっそ切ってしまうのもひとつの対策かもしれませんね。

まとめ

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今回は、女性器とはなんたるかについて筆を執らせていただきました。いかがでしたか?
あなたが、女性器について理解を深め、より一層充実した性生活を送れることを願っております。

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橘 はる

性別:女性 自己紹介:知的好奇心旺盛、興味の対象も未来も定まらない20代フリーライター。性への好奇心から出会い系を始め、多くの男性と夜を過ごす一方、バイセクシャルなので元カノ以外の女性とも楽しみたいと考えている。恋愛経験自体は乏しい。

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