金蹴りとは
なんとなく語感で意味は分かっても、詳細を知る方は意外と少数派。それが金蹴りです。
うすらぼんやりとわかってはいても、ハッキリとはわからない方も多いでしょう。
金蹴りとは、一部のM男に絶大に支持されているプレイのひとつです。
今回は、その金蹴りについて取り上げ、金蹴りプレイを楽しめるようになっていただけるように進めていきたいと思います。
特殊プレイのひとつ
金蹴りプレイは、特殊プレイのひとつです。
具体的には、ハイヒールのヒール部分であったり、ブーツのつま先であったり、はたまた素足であったりとさまざまですが、足の一部分を使って、男性の金玉、つまり睾丸やペニスをぐりぐりと踏みつけたり、ガッと蹴り上げたりするプレイです。
もちろん、男性には尋常じゃない痛みが伴いますが、M男たちはそれを望んでいます。
金蹴りは、足・脚フェチから絶大な人気を誇っており、特殊プレイとしてはかなり王道に近いところに位置していると言えるでしょう。
意図的に行う金蹴り
金蹴りは、意図的ではないほうが少ないです。とはいえ、実際に、意図的にプレイとして金蹴りを行うイメージをしっかり持てる人は、そうはいないのではないでしょうか。
意図的に行う金蹴りは、先述したように、ハイヒールのヒール部分やブーツのつま先などを用います。
一言に「蹴り」とはいっても、単純に蹴るだけではないのが、意図的に行う金蹴りの特徴ですね。
事故としての金蹴り
疑似的な姿勢を取るなどして、金蹴りの姿勢を取ってはいたものの、実際に蹴り上げたり痛みを与えるつもりではなかった。けれども、思わず力を入れてしまった……といった場合には、事故としての金蹴りが起こってしまった、と言えるでしょう。
金蹴りが事故で起こる状況自体がまず稀有ですが、全く無い、とも言えないかと思います。
また、事故としての金蹴りの中には、普通のセックスの最中に、姿勢を変えるときなど誤って膝で睾丸を思いきり打ってしまう、といった場合も含まれます。
こちらに関しては、もしかしたら既に経験している方もいるかもしれませんね。
金蹴りを事故で行ってしまったときに、それを悦とする人は、金蹴りに向いています。
需要の高さ
特殊プレイ、特殊性癖ながら、金蹴りはわりと需要が高い傾向にあります。
金蹴り、という独自の言葉が生まれる程度には、広まっているのです。需要が無いわけがないです。
明確な数字を出しての市場調査の結果などはお出しできませんが、金蹴りを望む男性が集まって、また金蹴りをしたい女性も集まって『金蹴りサークル』なるものが生まれる程度には、需要が高いです。
金蹴りサークルについての詳細は後述しますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
金蹴りを勧めたい方
金蹴りがどんなものかは、概ねご理解いただけたかなと思います。
それでは、金蹴りを勧めたい方々を紹介します。
特徴を挙げていくので、金蹴りをする側の女性は、どんな女性であるか・どんな女性におすすめなのか、ということをご説明させていただきます。
男性にストレスを覚えている女性
プレイを普段の鬱憤晴らしに使うのは、本来はよくないことですが、金蹴りに関しては別です。
むしろ、男性に普段ストレスを覚えていて、積極的に男性をいじめたい・優位に立ちたい、と思う心が強いほど、金蹴りに向いていると言えます。
純粋に、「男性が望むように痛みを与えてあげたい」という思いも良いのですが、金蹴りはその特性上、奉仕精神の強い女性にはあまり向きません。
性の関わるところでくらいは男性をこき下ろしてやりたい、という気持ちが強い女性には、積極的におすすめしたいです。
男性をいじめたい女性
先述の項目とやや合致する部分がありますが、男性をいじめたい女性は金蹴りに向いているため、おすすめしたい女性になります。
特に金蹴りは、男性にはどうしても力で劣る女性にとっても、手軽に、かつ弱い力でも強い痛みを与えることが可能なので、女性自身の体格や筋力は関係ない点も、おすすめしたいポイントになります。
男性をいじめたいけれど、SMプレイよりもっと即物的でわかりやすいやり方がいい……という女性にも、きっと納得していただけることでしょう。
ドSな女性
こちらはもう、言わずもがなですね。
ドSな女性は、M男の望むことを叶えてあげられると同時に、自分自身の欲求も果たせるため、自由で開放的な性行為・プレイ、および金蹴りを楽しむことが出来ます。
金蹴りプレイは、特殊プレイになりますが、ドSな女性にとってはさほど関係のないことでしょう。
ドSであるからこそ、できることが増えるのです。これは素晴らしいことですね。
自分自身がドSだという自負のある女性にも、どんどんおすすめしたいです。
痛みを与えることにためらいが無い女性
「男性にストレスを覚えているわけでもないし、ドSでも、いじめたいわけでもない。でも、男性に痛みを与えることには、全く抵抗が無い」……という女性は、殿堂入りです。
男女問わず、他人に痛みを与えることにためらいが無いという人は、なかなかいません。いても誤解を招くばかりでしょうから、あまり他言することもないでしょう。
しかし、金蹴りプレイにおいては、その性格を偽らず、むしろ前面に押し出し、活かすことが出来ます。
痛みを与えられて悶絶している姿を見ても、特になにも感じないかもしれませんが、金蹴りプレイをすることで、新たな門を開かないとも限りません。
ためらいも抵抗もない女性は、ぜひ金蹴りに挑戦してみてください。
金蹴りされたい男子の特徴
どんな女性に金蹴りをおすすめしたいかは、以上になります。
それでは、「金蹴りされたい男子って、どんな人たちなの?」という疑問の解消にあたっていこうと思います。
ここでは、金蹴りされたい男子たちの、ごく一部の代表的な特徴を挙げていきます。あくまでも参考程度にとどめていただけると幸いです。
ドM
金蹴りプレイという、男性にとっては顔面蒼白レベルの痛みを与えられるプレイを望んでいるだけあって、痛みを快感として捉える才能は他の追随を許さないドM男子が多いです。
他の、たとえば緊縛や蝋を垂らすといったプレイでは特に気持ちよくなれないけれども、金蹴りだけは別! たくさんしてもらいたい! というような、特殊なドM男子もいます。
金蹴りは非常に特殊なので、そういった男子が多いんですね。
とはいっても、全員が全員、性癖の特殊さが滲み出ているわけではありません。
逆に、性癖が過激だからこそ、一般的な外面は非常に常識的な方が多いので、安心してください。
ソフトM
金蹴りは過激なプレイながらに、ソフトなマゾヒズム男子からも好まれます。
ソフトMなので、もちろんドM男子と比べると、望んでいる痛みの度合いもやさしめな場合が多いですが、それでも金蹴りを望んでいることに変わりはありません。
ソフトMで金蹴りを望んでいる男子は、なかなか「金蹴りをしてほしい」とは言い出せない傾向があるようですので、女性がリードしてあげられると理想的ですね。
また、ソフトMの男性は、非常に紳士的なことが多いので、そういった面でも、女性が少し手綱を引いてあげると、よいプレイができることでしょう。
具体的な被虐願望がある
Mというほどではないけれど、自分の中で、とても具体的な被虐願望がある……という男性も、金蹴りを望む男性の中では少なくないです。
射精を禁じられたり、寸止めされたりするのは普通に嫌だけど、ヒールを履いた女性から、罵られながら睾丸をいじめられたい。
……といった、特殊願望を持ち合わせている、というのが、この場合における「具体的な被虐願望がある」男性になります。
ここまで狭まってくると、見つけたり出会ったりするのが困難になりますが、金蹴りをされたいという願望は共通して持ち合わせていることに変わりはないので、特に気にすることでもないでしょう。
普段の性生活に不満を持っている
金蹴りは、日常とは遠く離れた場所にあります。日常的に金蹴りをされたり、されていたいという男性は、実生活を見直したほうが良いかと思います。自分でも気づいていない・気づけないうちに、日常生活に影響を及ぼしているかもしれません。
金蹴りをされたい、という欲求が、ひるがえって、「普段の生活では味わえないリスクを味わいたい」「スリルを求める心にそぐう」という場合に、このような特徴を見出すことができます。
遊園地に行ったとき、平和なアトラクションよりも、絶叫系のアトラクションを望んでいるような感覚に近いです。
金蹴りは、ごく一般的におこなわれる性行為とは全く違う特殊プレイです。
それほどのプレイを求めている、普通の行為ではもはや満足できない、という男性が多くみられます。
普段とは違うことをしたい、という気持ちが強いだけの場合もありますが、金蹴りを望む人も多くみられるのが特徴です。
誰の金蹴りをする?
さて、「金蹴りはどんな女性におすすめなのか?」「金蹴りを望んでいる男性にはどんな特徴がみられるのか?」ということがわかっても、いざ実際に金蹴りをする! となったとしても、相手の見当がまったくつきませんよね。
ここでは、金蹴りの相手として挙げられる男性、および関係性を紹介していきます。
彼氏
王道です。
距離が近いぶん、彼氏にも希望を伝えやすいのではないでしょうか。
ただし、SMプレイにも痛みにも興味が無い彼氏の場合、金蹴りをしてみたいと伝えてみたときに引かれてしまうかもしれませんので、あらかじめ、痛みなどに興味があるかどうかを、普段のプレイの中で探ってみるといいかもしれません。
例えば、フェラのときにちょっと歯を立ててみて、その反応を見たり、手コキしてあげるときにはかなり強めの力で握ってみる、というのがおすすめです。
夫
彼氏に次いで、王道と言える相手です。
彼氏よりも心を開いた夫婦生活を営めている場合などは、特に願望を伝えやすく、プレイにもすんなりと入っていけるかもしれません。
ただ、夫の場合でも、いきなり金蹴りプレイをしたいと言って引かれて終わってしまう可能性もあるので、聞いたり、探ったりしてから伝えるようにするといいでしょう。
または、金蹴りプレイについて書かれた記事などを共有して、「試してみない?」と誘うのもいいかもしれません。
金蹴りサークルの男性
金蹴りサークルとは、運営する団体が存在し、金蹴りをされたい男性・金蹴りをしたい女性が有志のもとに集まって出来上がる組織で、大学のサークルによく似ています。
活動が行われるお店が決まっていて、日程をあらかじめ周知しておき、会員として登録していたり、参加者として予約しておいた男女が集まって、金蹴りを行います。
衣服を着たままの金蹴りサークルの開催も少なくなく、金蹴りや玉責めといった、危険を伴う性質上、ハプニングバーのようにお客任せということもほとんどありません。
体の様子を見ながら行われるので、自分が完全な素人である、と自覚している男女は、まずは金蹴りサークルから入門してみるとよいでしょう。
元恋人
元恋人は、一般的なセックスは元より、少し普通からは外れたプレイや特別な体位などを試しやすい、絶好の相手です。
互いのことを知っているが、もう別れているし吹っ切れているので、好ましくない部分を見られてもへっちゃら、というわけです。
逆を言えば、まだ未練が残っている場合には、元恋人を誘うのは不適切なのですが、その点さえクリアしていれば、なんてことはありません。
彼氏や夫のように、関係の解消を恐れたやり方を取らなくて済むので、非常に楽なのではないかと思います。
セフレ
最初から性行為目的でつながっている関係の相手なので、元恋人同様に、気を使ったやり方をしなくていい相手です。
セフレのタイプにもよりますが、エッチなことならなんでも大歓迎! という相手ならば、ズバッと切り出してもよいでしょう。
性に貪欲な人こそ、セフレを持つ傾向があるのです。
金蹴りプレイをしてみたい、という気持ちを押し殺さずに、ぜひ勇気を出して、プレイに誘ってみてください。
今までは、SMプレイへの興味も見せなかったけれど、金蹴りプレイには乗り気だった……なんてことも、あるかもしれませんよ。
M男
金蹴りをするのです。相手にM男が挙げられなければ、話になりませんよね。
しかし、M男全員が、金蹴りを望んでいたり、興味を持っているわけではありません。なので、個々人でのコミュニケーションは必須です。
また、今まで関係を持った男性の中にM男がいれば楽ですが、いなかった場合には探さなければなりません。
探さなければならない、と聞くと、ちょっとおよび腰になってしまう人も多いかと思います。
しかし、世はインターネットが繁栄しています。
ワールドワイドウェブの力を借りて、金蹴りができるM男を見つけ出すこともたやすいことです。
M男探しについては、次の項目でご説明をします。
M男探しに最適なサイト
現実の人脈を使ってM男を探すとなると、結構骨が折れる作業になります。かなりの労力を費やしても、理想のM男が見つからない、なんてこともザラにあります。
なので、ここでは出会いの場として用意されているサイトを使ってM男を探す方法を紹介・説明いたします。
実際に使ってみれば便利なサイトばかりなので、危険人物を避けるポイントも抑えながら、三サイトをご紹介しますね。
ワクワクメール
自由な使い方をしている人が多く見られ、他のサイトに比べてもM男が非常に伸び伸びと理想の女性を探している印象を受けるサイトです。
もちろん、女性側も、理想のM男を伸び伸びと探すことが出来るので、じっくり時間をかけて探したい人におすすめです。
運営がユーザーに使い方を一任しているようなサイトですので、他サイトよりも女性の自衛がより必要となりますが、そこ以外には気を付けるべき点は、相手の見極め……と、他サイトと同じようなところのみです。
必ず女性のニーズに合ったM男を見つけられるであろうサイトが、ワクワクメールです。ぜひ活用してみてください。
ハッピーメール
手軽に探せて、手軽に出会える、使い勝手も便利なサイトです。
近くにいる人を探すのに適しており、あまり遠出はしたくない、という人におすすめです。
とはいっても、活動圏はともかくとして、住まいにはフェイクを入れるのがベターです。本当のことはあまり書く必要はありません。
活動圏だけ重視しておけばよいでしょう。
ハッピーメールの場合は、他サイトよりも一層、「自分の求めるM男かどうか」をよく見極める必要があります。
すぐにいろんな人が声をかけてくれるかもしれませんが、その人たちが本当にM男なのかどうか、まずは疑ってかからないといけないのです。
もちろん、それはこのサイトだけではないのですが、ハッピーメールは特に、嗜好を偽ってでも女性と近づきたいという男性が多く見られるので、女性がよーく見る必要があるのです。
Jメール
スナック感覚で使える大手サイトです。
M男が立ち上げた掲示板なども多く存在し、女性は苦労することなくM男を探し当てることが出来ます。
女性がこのサイトを利用するにあたって避けるべきは、話が合ったから……とすぐに会おうとすることです。
他のサイトを使うときにも言えることですが、オンライン上で出会った人とは、じっくりと会話を重ねて、趣向の一致や価値観の一致が見られるかどうかを、よく見極めなければなりません。
その点、こちらのサイトはそういった見極めに適しているので、おすすめですよ。
PCMAX
M男が一堂に会するサイトです。
とにかくドMな男子を探したいなら、このサイトです。
クンニ専門のM男、顔面騎乗希望のM男、射精管理されたいM男など色とりどりのM男が終結しているので、貴女好みのM男を選んで、調教する事ができます。
金蹴りの手順
いよいよ記事も終盤に差し掛かってきました。そこで、M男の特徴や出会いの場などをご紹介したうえでの仕上げとして、金蹴り、金蹴りプレイの手順をご説明します。
金蹴りプレイは雰囲気づくりが大切です。その点も踏まえて、実際にプレイに及ぶ流れを学びましょう。
場所を用意する
ホテルや相手の部屋など、好きな場所で構いません。ただし、初対面の場合は、なるべくホテルがよいでしょう。紳士的な男性が多いとはいえ、全員が全員そうとは限りません。
プレイに集中できる場所が望ましいです。金蹴りは必ずしも衣服を脱がなければならない、というわけでもない、かつ、靴を使ったプレイをすることも多いので、内容に応じて、土足でも問題ないホテルを選ぶなどしてみてください。
コスチュームを用意する
金蹴りプレイにおいて、コスチュームは非常に重要な役割を持ちます。
特に靴は、金「蹴り」というくらいですから、最重要といっても過言ではありません。
この靴は、普段から履いているような靴でなくてももちろん構いませんし、相手の男性に用意してもらうのもひとつの手です。
1人だけではなく、2人で一緒にコスチュームを選んで、プレイに集中できるように信頼関係を築いておけるとなお良いです。
衣服も、普段着を望む男性がいれば、普段とは違う過激な装いを望む男性もいます。相手と自分の都合に合わせて、妥協点を探りながらコスチュームを用意しましょう。
ホテルで会う場合などは、コスプレ無料サービスのあるホテルが良いかもしれませんね。
雰囲気を作る
いよいよプレイ、となったら、まずは普通のセックスやプレイのように、雰囲気を作っていきましょう。
場所は周囲をはばかる必要がなく、コスチュームもばっちり。そんなふうに、準備万端な状態であれば、雰囲気を作るのにもさほど苦労しないはずです。
言葉を使ったり、履いた靴や脚を見せつけたりして、金蹴りにふさわしいムードを作りましょう。
雰囲気は非常に大切です。特に金蹴りのようなSMプレイ風味のあるプレイは、没入感が快感を左右します。
雰囲気づくりを怠っては、金蹴りで気持ちよくなれるはずの男性も、望んでいた女性も、希望していたようなプレイができなくなってしまいますから、要注意です。
実際に金蹴りを行う
場所もコスチュームも雰囲気もバッチリ出来上がったら、いよいよプレイ開始、金蹴りを行う段階です。
実際に金蹴りを行うときには、男性の反応を見ながら、気持ち良いかどうか・睾丸がつぶれてしまうほどの力加減にはなっていないかを確認しつつ、初めてならなおさらゆっくりめのペースで、プレイを楽しんでくださいね。
金蹴り以外に楽しみたい事
それでは、最後に、金蹴り以外に金蹴りに類するプレイなどをご紹介します。
金蹴りというとどうもしっくりこないけれど、「これなら」というものが見つかるかもしれません。
金蹴りにはいまいち興味を惹かれなかったけれど、という人にとって、参考になることを願います。
電気あんま
仰向けになった男性の足を自分の肩にかつぐようにした状態で、股間をぐりぐりと踏みつけるプレイを指します。
電気あんまは、実際に睾丸が潰れてしまうほどの威力があり、力加減が非常に重要になってきますが、その尋常じゃない刺激と、非日常感に、夢中になってしまう男女は日々絶えません。
金蹴りよりも、なおさら相手の反応を見ながら調整していくことが大切です。
急所踏み付け
電気あんまとよく似ていますが、こちらは、ペニスや睾丸を、さまざまな姿勢で、膝や足を使って踏みつける行為になります。よく似て非なるものなのです。
金蹴りも、一応「ぐりぐりと踏みつける」行為にはなりますが、メインはやはり蹴りです。
蹴りではなく、踏みつける行為をメインに据えたい……という女性には、こちらがおすすめです。
睾丸握り
脚そのものが関係なくなってきますが、睾丸をぎゅっと握って痛みを与えることも、金蹴り以外では楽しんでみたいことになります。もちろんそうは考えない方も多いでしょうが、そこはご自身の希望に合わせて考え方を広げていってみてください。
睾丸握りは、ある程度の力加減でやわやわと刺激を与えるのではなく、容赦なく握って痛みを与える行為です。
こちらも相手の男性の反応をよく見ながら行うことが大切です。
脚を使うのは気が引けるけれど、手なら……という男性女性におすすめです。
ペニスリングの使用
ペニスリングとは、指輪のようにペニスに嵌めて、射精ができないように制限をかけたり、痛みを与えることが目的のアダルトグッズです。
金蹴りや睾丸握りは敷居が高いけれど、リングをはめる程度ならできるかも! という男女には、まずはこのペニスリングの使用から入ってみてほしいと思います。
まとめ
以上で、金蹴りのなんたるかの指南は終わりです。いかがでしたか?
金蹴りは、奥の深いプレイです。
男女ともに楽しむには、普通のセックスよりも、心を通じ合わせることが重要なプレイですから、マンネリ防止にも良いかもしれません。
興味を持たれた方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。