皆さんはJメールにある“足あと機能”を使いこなしているでしょうか?出会いのきっかけになる足あと機能を使いこなす事が出来なければ、Jメールで効率良く出会いを見つける事は難しいでしょう。
Jメールでたくさんの出会いを見つける為に足あと機能の使い方や使う際の注意点なども併せて知っておくと良いでしょう。
Jメールの足あとについて
まずはJメールの足あとがどんな機能であるか、どんなふうに使っていくのが良いのかを説明させていただきます。
足あととは?
足あとは登録した時の設定のままであれば、相手に自動的に残す事が出来ます。反対に相手から足あとを付けられる場合もあります。相手から付けられた場合はWEB版に限り、どのコンテンツを経由して付けられているのかが分かる様になっています。
主に経由されるコンテンツは「プロフィール」と「募集掲示板」の2つです。魅力的なコンテンツを作成したり、募集掲示板に投稿したりすれば自然と足あとの数は多くなってきます。
また、足あとは無料で一人に対して何度も付ける事が出来るようになっており、手軽に「あなたの事が気になっていますよ」というサインとして利用する事も出来るのです。
足あとは何件まで残す事が出来る?
Jメールで足あとを付けた相手・付けられた相手は一覧でまとめられます。過去3ヶ月間、最大100件まで表示する事が出来ます。但し、同じ相手に何回足あとを付けられても最新の足あとのみが表示されるようになっています。
自分で付けた足あとを消すには?
自分から付けた足あとは削除する事も出来ます。足あとを消す場合はログイン画面の右上にある「サービス」というアイコンをタップします。その中から、あしあと→自分の足あとの順で進んで下さい。削除したい相手にチェックを入れて、下にある「削除」というボタンを押すと削除されます。
たくさんのユーザーから足あとを付けてもらうには
Jメールを使って出会いを探しているのであれば、たくさんの相手から足あとを付けられたいと考えるのは当然です。優良出会い系サイトであるJメールを使っているからといって、ただ利用しているだけではたくさんの足あとを付けてもらう事は出来ません。
足あとを付けられるのは主に「プロフィール」と「募集掲示板」の2つである事は説明させていただいた通りです。
より多くの足あとを付けてもらおうと考えた場合、プロフィールは空白やアダルト要素が目立たない様に充実させておく事が重要になってきます。また、写真なども利用出来れば足あとの数も変わってきます。
掲示板を利用する時は募集の投稿をすると良いでしょう。Jメールでは1日1回無料で募集を投稿する事が出来るので積極的に利用してみましょう。
相手の足あとが表示されないのは?
Jメールを利用していると、足あとが付いていない相手からメールが届く場合があります。少し不思議な感じがしたり、「ん?業者じゃないの」と思ったりするかもしれませんが、これは相手が足あとを残さない様に設定を変更しているからです。
また、おしゃべりコーナー/アンケート回答プロフからは、あらかじめ足あとが残らない様になっています。
足あとを残したくない時は?
足あとを残さない様に設定する為には、ログイン画面の「サービス」というアイコンから進んでいきます。
サービス→あしあとの順で進んでもらい、下にスクロールすると「足あと設定」というボタンがあります。ここをタップして、足あとを残さない設定に変更すればOKです。
また、特定の相手を拒否する時は「拒否設定」にします。相手を拒否設定にすると、メール受信/電話着信/お気に入り登録も同時に拒否される様になります。
足あとを付けるには?
ここでは、Jメールで実際に足あとを残す事が出来る6つのコンテンツを紹介させていただきます。
簡単なコンテンツの説明も併せてさせていただきます。
各種掲示板
まずは募集掲示板と写メ掲示板の2つです。Jメールの募集掲示板は、ピュア/アダルト/誘い飯の3つが用意されています。この3つの中で最も出会いに向いているのは「ピュア掲示板」です。理由としてはピュア掲示板を利用しているユーザーのほとんどが素人である為です。実際に出会うまでにやや時間は掛かってしまいますが、業者や援助交際目的のユーザーを避ける事が出来ます。
写メ掲示板には「エロ写メ掲示板」が用意されています。タイトル通り、アダルト要素がある写メを投稿する為の掲示板です。見るだけであれば十分に楽しむ事が出来るのですが、実際の出会いの相手としては相応しくありません。理由としては素人がアダルト要素の強い写メをインターネット上で晒す可能性が低く、下心丸出しの男性ユーザーを狙っている業者の可能性が高いからです。
各種掲示板を使って足あとを付ける時はアダルト要素が少ない場所を利用している相手にしておきましょう。
ログインメンバー
Jメールではログイン順にユーザーを表示してくれる機能があります。表示される最短の時間は5分以内ですが、中にはログイン中のユーザーもいるのですぐにやり取りを始められる可能性もあります。
但し、条件を検索する事は出来ないので、表示されている年齢や職業を見て気になる相手にアプローチしていく事になります。
通常は相手のプロフィールを確認すると1ポイントを消費してしまいますが、「ログインユーザー見放題」のキャンペーン中はポイントを消費しませんので積極的に利用してみると良いでしょう。実際にJメールを使って出会った女性から聞いた事があるのですが、このキャンペーン中は足あとが5~6倍に跳ね上がるそうです。ライバルは多いですが、使わない手はありません。
プロフ検索
プロフ検索であれば、いくつかの条件を設定して自分のタイプに近い相手を検索する事が出来ます。ここで検索された相手であれば、誰にでもアプローチして良いかというとそんな事はありません。相手のプロフィールを見て、空白が多かったり、アダルト要素が多かったりする相手は業者である可能性が非常に高くなりますので、アプローチするのは控えておきましょう。
今日の彼氏彼女
これもJメールオリジナルの機能で、毎日1人をランダムに紹介してくれます。相手のプロフィールは無料で閲覧する事が出来、自動的に足あとを残す事が出来ます。さらに用意されている12個の質問から最大5個を選んで質問をする事が出来ます。
お気に入りプロフ
最後はお気に入りプロフです。
Jメールには「お気に入り登録」という機能があります。これは相手のプロフィールや投稿を見て気になった相手を保存しておく事が出来る機能です。お気に入りに登録すると、いつでもプロフィールを無料で閲覧して足あとを残す事が出来るので非常に便利です。
また、お気に入り登録した事は相手にも通知されるので足あとと同時に相手にアピールする事が出来ます。
足あとから出会いを見つける為には
ここではJメールで女性が自分に足あとを付けてきた場合を想定して、足あとから出会いを見つけていくまでの流れを簡単に説明させていただきます。
相手のプロフィールを確認する
相手もあなたに興味を持ってもらって足あとを付けてもらっても、すぐにやり取りを始めるのは控えておきましょう。まずは相手がどの様な人物であるかを知るために相手のプロフィールを確認して下さい。確認する時のポイントは「空白が目立たない」「アダルト要素が多過ぎないか」の2点です。これは自分自身がたくさんの相手から足あとを付けてもらう為のポイントと同じです。
メッセージを送る
相手のプロフィールを確認して問題なさそうであれば、実際にやり取りを開始してみましょう。文章を自由に編集する事が出来るので、最も相手に気持ちを伝えやすいのは「メッセージ」となります。
最初のメールであなたに対するイメージの大半が決まるといっても過言ではありません。挨拶や簡単な自己紹介を入れておくと良いと思います。
お気に入り登録する
お気に入り登録については先程も説明させていただきましたが、気になった相手はお気に入り登録をする事をおススメします。
相手のプロフィールを確認してアプローチしているので問題は無いと思いますが、お気に入り登録をしておけば、登録した時のプロフを確認する事が出来るので業者を見分けるのにも利用する事が出来ます。ニックネームを変更したり、年齢が若返ったりする業者を見分ける事が出来るので非常に便利です。
足あと機能を使う時の注意点
最後にJメールの足あと機能を使う時の注意点について説明させていただきます。男性にとっては無料で簡単に利用出来るがゆえに生じる事もあります。
同じ相手に何度も残さない
足あとは1人に対して何度も残す事が出来るのですが、アピールする事が出来るというのは男性側の勝手な思い込みです。女性にとってみれば何度も足あとを残されてもうっとうしいだけです。気をつけておきましょう。
いきなり付けられる足あとは…
Jメールを利用していると、いきなり足あとが付けられる場合があります。
これは業者がプログラムを使ってプロフィール経由で足あとを付けている事がほとんどです。募集投稿もしてないのに足あとを付ける素人はほとんどいません。
また、登録直後の足あとには特に注意が必要です。登録直後のユーザーは使い慣れていないので相手からアプローチされるとすぐにやり取りをしてしまう傾向が強くなっています。これを専門に狙っている業者も多数存在しています。
いきなり、足あとを付けられて「俺ってモテる?」なんて決して思わない様にして下さい。
まとめ
以上、Jメールの足あと機能について説明させていただきました。
無料で利用出来るので非常に便利な機能である事は間違いないですが、手当たり次第に利用してしまうと業者と勘違いされてしまう場合もありますので気をつけて下さい。
足あと機能を有効に利用してJメールでたくさんの出会いを見つけていきましょう!