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パイズリとは?
パイズリという名称の語源は、タレントの山田邦子さんだとのことです。恐らく男性がオナニーする時の別用語である「センズリ」を、オッパイでしてあげることに掛け合わせて名付けられたのでしょう。どちらにしても、女性がオッパイに男性器を挟んだまま上下に擦る性行為であることには違いありません。しかし、大勢の方がパイズリについて知られていない部分が多いことも事実です。
この記事では、パイズリについて具体的な方法や種類を書き記していきます。その他にも、バストサイズ別でのパイズリや注意点、パイズリする女性へのアドバイスなどにも言及していこうと思います。まずは、パイズリという性行為の基本的な概念を覆すことから始めます。多数の人が考えている、あるいは想像しているパイズリという性行為の内容とは、割と温度差を感じることでしょう。
巨乳でなくても可能
まず始めに最も多くの方がパイズリの概念として、バストカップで言いますとDかE以上は必要であると考えています。この誤認が一番パイズリという性行為で多いことは事実です。パイズリはEカップ以上であれば当然ですが、Aカップサイズの女性でも実際に施せるのです。後の項目で、バストサイズ別のパイズリについて説明させてもらいますが、決して巨乳女性だけの特権ではありません。
メンタル面での満足感
パイズリという性行為の醍醐味は、大きくて柔らかい胸に男性器を挟まれる刺激と興奮を体感することだと思うでしょう。確かに肉体面に関してはその通りかも知れません。ところが実情は少し違いまして、パイズリをしてもらうことで精神的に満たされることのほうが多いと言えます。通常は包み隠している女性の胸で、男性器を擦っているという半ば非現実的な行為に興奮を覚えるのです。
必ず射精する必要はない
男性が射精するタイミングは性交の内容次第で、色んなシチュエーションやバリエーションがあります。当然ながらパイズリも、その候補の一つとして扱われています。他の性行為でも言えることですが、シックスナインやパイズリによって必ずしもフィニッシュする必要はありません。それらの性行為でAVやエロ動画では、フィニッシュする場面を最近よく見かけるので念のため記しました。
ローションの使用を推奨
女性の胸の谷間は肌触りと言いましょうか、とても感触が心地良く気持ちいいものです。しかし、いくら心地良い場所でも人間の肌には変わりなく、また男性器も皮肌で覆われています。要するにパイズリは、人間の肌と肌が擦り合う性行為でもありますので、そのまま直に施しますと摩擦で擦り剥ける可能性があります。そうならないためにはローションの準備が不可欠なのかも知れません。
テクニックなどは不要
もちろんですが、パイズリは女性主導で施される性行為です。ただ単にパイズリすることだけであれば、特別な技術やテクニックなどは必要ありません。あと胸の大きい小さいによって感触は異なりますが、気持ち良さや快楽については誤差を感じません。パイズリという行為を女性が男性に対して、自分なりに施してくれている姿が何より興奮しますし、一種の感動すら覚えるものなのです。
パイズリの種類
パイズリという性行為にも実に色々な種類があります。殆どの人はパイズリと言えば、仰向けになっているか座っている男性に対して、巨乳の女性が男性器を両乳で挟んで刺激することを想像すると思います。確かに実際その通りでして、あまりパイズリについてのバリエーションは考えないかも知れません。ですが意外と、パイズリは色んなパターンで楽しむことができる性行為と言えます。
パイズリという性行為そのものは一種のマニアックプレイですが、両乳のみを使うことだけがパイズリという概念ではなく、同時に他の身体の一部を用いてもパイズリに該当します。極論を言いますと、胸元に男性器を当ててパイズリするようなポーズで別の愛撫をしても、パイズリのバリエーションの一つになります。それでは、様々なパイズリのパターンについて早速ご紹介していきます。
パイズリフェラ
この方法はパイズリの複合プレイとして、最もポピュラーなパイズリの一種と言っていいでしょう。文字通りパイズリしながらフェラチオをするという、女性からすれば慌ただしく感じる性行為です。大きくないバストの女性であれば男性は椅子か何かに座って、男性器はフェラチオで愛撫してもらいながら睾丸を両乳で刺激してもらう方法もあります。創意工夫が色んな快楽を生み出します。
男上位のパイズリ
これは女性が仰向けになっている状態であれば、男性が女性の上に乗っ掛かり男性器を胸元に当てます。あと女性が膝をついて上体を起こしている体勢であれば、男性は直立した状態で男性器を女性の胸元に当ててしてもらうパイズリです。この場合は、いずれも男性側が女性の胸元に男性器をあてて自ら動いて快楽を得ます。乗っ掛かる場合…男性は体重を乗せ過ぎないよう注意しましょう。
ブラ着でパイズリ
特にバストサイズが大きくない女性には、有効なパイズリの手段であると言えます。女性はブラジャーを着用した状態のまま、胸の谷間へ男性器を挟んで上下に動かして刺激する方法です。これは慣れてくるとノーハンドでも可能なため、体力的にも負担が掛からず非常に合理的な手法です。この場合は摩擦で男性器が傷つかないためにも、できるだけローションを用いるほうが良いでしょう。
亀頭責めパイズリ
パイズリの種類の中で最も男性側から人気度の高いパイズリが、このパイズリしながらの亀頭舐めというパターンです。パイズリしてもらっている時の心地良さと、亀頭舐めによる快感とが重なりあって男性なら誰でも非常に気持ちイイと思うはずです。女性側からしても亀頭舐めのほうが体勢的にも首を曲げずに済みますし、舌を出すだけですからパイズリフェラより負担は少ないでしょう。
フィンガーパイスリ
フィンガーパイスリという文字を見ただけでは、どういったプレイなのかピンとこないかも知れません。これは特に貧乳の女性には心強い種類のパイズリであると言えるはずです。まず胸元に男性器を当てて両胸で挟むように寄せながら、胸で挟みきれない男性器の部分を両指で挟んで施すパイズリです。このプレイでは特にローションの使用をオススメします。感度が相当にUPするからです。
バストサイズ別のパイズリ
パイズリという性行為そのものは、1750年あたりに遊女向けの実践方法として作られたとされるレシピが見つかっており、元々は今の風俗業から発祥したものであると思われます。その頃は当然パイズリという呼称ではなく、紅葉合わせと呼ばれていたとのことです。当時は現代のようなDカップやEカップの女性など皆無に等しく、どちらかと言えば貧乳女性のほうが多かったと推測されます。
それにも関らず江戸時代から実施されていたパイズリですので、何かしらの手法があったのだと思われます。昨今の女性は発育が良く年々バストサイズの平均値はUPし続けています。もちろん時代による背景はあるでしょうし、様々な食べ物や環境の変化による影響とは思いますが、未だに胸の小さい女性は日本国内で多数います。それでも、あらゆるバストサイズでパイズリは可能なのです。
貧乳サイズのパイズリ
世間では板胸やAカップの女性を貧乳と言います。Aカップの女性であれば乳房の幅が乏しいため、完全に男性器を挟むのは難しいでしょう。ですが、女性の胸の谷間は浅くても深くても肌触りが気持ちイイので、先程の項目で記しましたフィンガーパイスリを実践してみましょう。あとは片手で男性器を持ち、もう一つの手で胸を寄せつつ男性器に擦り合わせるのも立派なパイズリの一つです。
普通サイズのパイズリ
ここでの普通サイズとは、バストカップがBカップやCカップの女性を指します。前述しました貧乳サイズの女性に比べると、胸の膨らみがありますので男性器を挟むことは多少なりとも可能なはずです。このバストサイズの女性にオススメなパイズリは、先述しましたパイズリの種類の項目内にある、亀頭舐めパイズリかブラ着パイズリです。これを極めれば即効でフィニッシュさせられます。
巨乳サイズのパイズリ
一般的に現代では巨乳サイズと言えば暗黙の了解で、EカップかFカップのバストサイズのことだと存じます。このサイズになりますと、いかなるパイズリの種類でも実施できるでしょう。それこそ、シックスナインの体勢や男性が仰向けの状態などでもパイズリ可能な、ベストサイズであると言えます。巨乳サイズの女性がパイズリすることについては、特にアドバイスは必要ないぐらいです。
爆乳サイズのパイズリ
爆乳サイズとは、巨乳のEやFカップをも上回るGやHカップ以上のバストサイズを持ち合わせた女性のことです。ここまで大きい胸を所有する女性であれば、まず男性から望まれる性行為はパイズリからの挟射だと思います。このバストサイズのパイズリでないと味わえない感触があります。過去に筆者のセフレも中にもおりまして、施してもらいましたが何度も挟射した記憶が残っております。
パイズリされたい理由
男性にとって女性からパイズリしてもらうというのは、一体どのようなモノなのでしょうか?本能的に体内回帰を求めているのでしょうか?それとも男性の胸元には備わっていない、柔らかさや肌触りがあるからでしょうか?言い出せばキリがないぐらい色んな考えが浮かびます。ですが筆者は、パイズリという性行為があると知った瞬間に、まず大きな興奮を覚え新鮮なエロさも感じました。
挿入での膣内外射精やフェラチオからの口内射精に続く、新しいフィニッシュの場所だと思ったことも覚えています。その頃は挟射という表現が無かったため、普通にパイズリ射精と呼んでいたと思います。そのパイズリという性行為には見た目だけではない、何か特殊なエロさを感じましたので自己分析も含めて解析しました。男性は何故パイズリしたいのかについての理由は次の通りです。
女性の胸元で擦る性行為
この記事の冒頭でも記しましたが、通常は女性の胸元を普通に見ることすらできません。せいぜい女性の鎖骨の下辺りや内太もも辺りを垣間見れるぐらいです。その覆い包まれている女性の胸元で、男性器を当てて擦る性行為がパイズリです。未経験の男性であれば特に、とんでもなく性的興奮を覚えることは間違いありません。ありがたいとさえ思える性行為と言えるのがパイズリなのです。
パイズリで挟射したい
パイズリしたいと思っている男性の中で、最も強い願望を持つパイズリが挟射だと言えます。肉体的な気持ち良さと言うより、女性の胸元で自分の男性器を挟んでもらい刺激されて、射精するという行為そのものに興奮を覚えるのだと思います。一種の禁断の性行為をしているかのような感覚に見舞われる男性もいます。パイズリで挟射したいと思う男性の数が減ることは考えにくいほどです。
フィニッシュの一環
男性がパイズリをしたい理由として最も多いのは、前述した通り挟射ですが結論的にパイズリでフィニッシュしたいということです。例えば性行為の最中に、射精の直前までは挿入しているとしてイザ発射する手前で、フィニッシュのシチュエーションを考える男性は多いと思います。膣外射精にするか顔射にするか、パイズリで発射するかを選択したいので、フィニッシュの一環と言えます。
精神面で性的興奮を得る
もしかしますと、これこそがパイズリという性行為における誠の醍醐味なのかも知れません。これまでも記してきました通り、日頃は普通に見れることすらない女性の乳房に男性器を挟んでもらって、そのまま射精するという行為自体に性的興奮を得れると言えます。単にエロい行為というだけではなく、パイズリしてもらえていること自体に価値を感じて精神面で満ち足りる何かがあります。
AVでよく見るパイズリ
ここでは、AVやエロ動画で最近よく見るパイズリのシチュエーションについて記していきます。AV界も色々と知恵を絞って様々なバリエーションのパイズリを展開しておりますが、それでも見所と言いましょうか微妙に内容は変化していると思われます。ただ昔と大きく異なる部分は、パイズリを主体とした作品と言えば巨乳女性が定番でしたが、昨今では貧乳女性のパイズリ作品もあります。
そんなパイズリをメインとしたAV作品の中でも、最も多く見受けられるパイズリのシチュエーションやパターンを書き添えます。貧乳女性が数人出ている企画系AVのパイズリ作品も登場し始めてはいるものの、やはりパイズリ作品としては巨乳女性が出演しているモノのほうが多いと言えます。それでは、よく見かけるパイズリをメインにしたAV作品の詳細をパターン別でご紹介していきます。
シックスナインでパイズリ挟射
このパターンの作品は、バストサイズがEかFカップ以上の女性でなければ難しいと思います。通常のシックスナインの位置関係が少し違いまして、男性が下側であれば上側の女性は男性器を胸で挟むため、女性の下半身は男性の顔辺りから距離が出ます。このケースでは、男性がクリトリスや女性器に指責めしてアクメさせます。女性は男性器を挟んでパイズリして挟射させるという内容です。
男が馬乗りしてパイズリ顔射
前述のパターンとは真逆の感じですが、これは仰向けで寝ている状態の女性に対して男性は馬乗りの体勢になります。そして、胸の谷間に男性器を当てて前後に擦りパイズリするという流れです。もちろん、男優さんは流石でして体重を乗せ過ぎないように気遣って動いています。それでも、馬乗りになった状態で女性の胸元に男性器を擦りつけて、そのまま勢いよく顔射するという内容です。
巨乳痴女がM男をパイズリで弄ぶ
このような内容の作品が増えているということは、いかに草食系男子やマゾ系のM男が多くなっているのかを象徴しています。シチュエーションとしては、寝ている男性に巨乳の痴女が忍び寄り男性器を弄んで、フィニッシュはパイズリで寸止めして焦らしたりしながら射精させるというパターンです。この内容に類似したAV作品で、シリーズ化しているモノもあるぐらい人気があるようです。
入浴中に洗体しつつパイズリ
このパイズリのパターンは近親相姦シリーズ系で母親が息子に施したり、巨乳の熟女が若い男性にする時に見受けられるケースが殆どです。特に浴室で身体を洗っている頃合いが多く、その洗体している流れでパイズリしてフィニッシュという内容です。それから、テクニシャン系のパイズリAV作品では巨乳女性が入浴中に、男性の身体の全てを両胸で洗体するというケースのモノもあります。
パイズリする各女性への対策
パイズリしてもらう時に最も考える事柄は、どのタイプの女性にしてもらうかについてです。これは迂闊に頼めないという相手もいれば、スンナリ気兼ねなくお願いできる相手もいるはずです。やはり各々の女性タイプによって、パイズリを嘆願するタイミングや対策を練らないと、踏み外せば今後もう二度と頼めなくなる場合もあります。性行為の話の縺れで終わる男女も少なくありません。
それこそ、貧乳の女性にパイズリをお願いした瞬間「バカにしているの?」という心境に至り、嫌悪感を抱かれることも相手次第では十分にありえます。従いまして、この項目ではパイズリしてもらう女性相手によっての対処を書き添えていきます。それでも、パーフェクトな書き記しではありませんので、状況や相手の女性の性格によっても変わるということを予め心に留めておいて下さい。
妻や彼女
親しみ慣れた相手と思われる、自分の妻や彼女といった存在に対してパイズリしてもらう場合、お互いある程度は理解し合えている相手だけに伝えにくいこともあります。しかし、後ろめたい話でも何でもありませんので「ちょっと前から思っていたけどパイズリしてみて欲しい」と堂々たる態度で言えばいいのです。相手が貧乳だとしても、本文を参考に大小は関係ないと説き伏せましょう。
ナンパした女性
お互いに初対面で出会った当日であれば、少し難しいかも知れませんが相手によりけりと言ったところです。ノリの良い女性であれば性行為の最中に「ちょっとだけパイズリしてもらっていいかな?」と伝えれば言いでしょう。しかし、何とかホテルに同行してもらったという相手の場合は、もう少し距離感が縮まってから頼むほうが無難です。その流れで結果的にセフレとなれば大丈夫です。
風俗店の女性
何がなんでもパイズリして欲しいという願望が抑えきれない男性は、風俗店に行くことを推奨します。風俗店でのパイズリという行為は基本プレイではありませんけど、別途でオプション料が発生することも無いと言えます。ただ、その流れで顔射したりすると別料金が必要になるお店もあるので要注意です。風俗店を利用して相手の女性にパイズリを頼めば仕事ですし嫌がらずしてくれます。
チャットレディ
オンラインのリアルタイムでパイズリを見せてくれるのは、チャットレディになります。オンラインでパイズリなんて無理じゃない?と諦めてしまうのは早いです。ライブチャットのシステムを通じてチャットレディはディルドやバイブ等をおっぱいに挟んでパイズリする姿をリアルタイムで見せてくれます。まるで自分自身がパイズリされているような感覚に陥ることに間違いありません。
セフレ
いかなる場合でもエロに関することや性行為については、最も心強く頼みやすい相手がセフレであると言えます。セフレとはセックスフレンドの略であることは、ご承知だと思いますが文字通り性行為があっての関係性です。今回のテーマであるパイズリについても、もちろん嫌な顔一つせず喜んでしてくれるでしょう。ですので、この相手には性行為に関することでの遠慮は必要ありません。但し、セフレがいないと方は、セフレ募集をしてセフレを獲得しておく必要があります。セフレの作り方については、以下の記事で詳しく解説しておりますので、参考にしていただき、この機会にセフレを手に入れてください。
職場の女性
男性が正社員として働いている職場内の女性であれば、少し避けたほうが良いと思いますが、アルバイトや派遣として勤めている職場内の女性なら仕掛けてもいいでしょう。ですが、いきなり唐突に「パイズリしてもらえませんか?」と問いかければ最悪は訴えられますので気をつけましょう。まず、職場以外の場所で会って話したり一緒に食事をするぐらいの関係になってから始めましょう。
パイズリする女性へのアドバイス
彼氏や夫、セフレなどのパートナー相手にパイズリをしてあげたいと思っている女性へのアドバイスをさせて頂くコーナーです。この記事内でも何度か申し上げている通り、多くの人が巨乳でないとパイズリできないという固定概念を持っていますが、実際は間違っております。本文を一読してもらえれば、お分かりになると思いますけど胸の大小に関係なくパイズリという性行為は可能です。
ですので、もし貴女が巨乳ではなくてもパートナーの男性からパイズリを頼まれれば、やり方など理解していなくても受け入れてあげて欲しいのです。どんな事柄でも、相手を受け入れたり認めるという姿勢は、決して間違った方向には傾きません。パイズリというのは性行為ですが、してあげようとする仕草や、してくれているという事実に男性は感動を覚え気持ち良くなる生き物なのです。
乳の大小ではなく肌の感触
再三お伝えしておりますが、パイズリという性行為は本当に胸の大きさではありません。この本文内で、バストサイズ別のパイズリという項目に記してある通りでございます。男性がパイズリによって興奮する部分は、まず女性の胸の谷間にしかない肌の感触を味わえることと、何より自分の男性器を両胸で挟んで刺激してくれようとする姿なんです。ですので…望まれればしてあげて下さい。
パイズリ未経験の男は多い
男性からしても意外でしょうけど、皆様が想像されている以上にパイズリ未経験者の男性は多いです。例えば、風俗嬢からの総合アンケートで“男性客の意外な発言”という項目があり、最も多い回答の一つがパイズリした時に「初めてしてもらった」と男性客が言ったことだそうです。筆者の周りもパイズリ未経験者は多いですし、初心者同士お互い相談しながら施せば楽しいかと思います。
乳だけに頼らなくてもいい
この記事内にパイズリの種類という項目があります。そちらの項目を参考にしてもらえれば、大体のことはクリアできると思われますが、どうしてもパイズリとは両胸に挟む性行為というイメージが強いのでしょう。一応は胸の谷間に男性器を添えて、フェラチオや亀頭舐め、指と複合してする方法などの方法があります。それでも間違いなくパイズリの一環であるという自覚を持ちましょう。
複合的な性行為だと捉える
パイズリとは両胸を頼ることだけに固執する必要はなく、複合的な性行為だと捉える感覚が大事です。まずは、胸の谷間に男性器を当てて両胸に挟むというポーズだけで十分なのです。女性の胸の谷間でしか味わえない感触を与えつつ、あとは亀頭舐めやフェラチオに重点を置いても良い訳です。その理屈を受け入れれば、シックスナインの体勢でパイズリすることすら億劫ではなくなります。
パイズリについての注意点
これまで、パイズリのついての云々を具体的に書き込んできましたが、この項目では締め括りとしてパイズリする際の注意点について書き添えていきます。パイズリは、肉体的な側面のみならず精神的にも触れることの説明ともなります。要するにパイズリするという行為によって生じる影響についてや、パイズリという性行為への概念を念押しで払拭させる意図も含めて記させてもらいます。
本文でも幾度か触れさせて頂きましたが、パイズリは肌触りの良さと独自の感触が心地良い部分と、その行為をしてくれようとする姿や仕草が何よりも興奮度を高めます。ですので、特に身体を傷つけるといった内容の注意点はありませんが、パイズリする時の心構えや事前に備えておくべき考え方についての要注意事項と受け捉えてもらえればと思います。それでは、早速見ていきましょう。
挿入やフェラチオと比較しない
パイズリという性行為は、フィニッシュする手段の一つでもありますが、ここで注意すべきことは挿入やフェラチオのようにスムーズな射精は見込めないということです。パイズリでの射精は、足コキで射精することと匹敵するぐらい難しいと言えます。ですので、必ず射精できると思い込まないほうがいいです。あくまでも、オーラルセックスのルーティンの一つという感覚でいるべきです。
エロい雰囲気を得る性行為
パイズリという性行為の位置付けとして、最も適切であると言えるのはペッティングでしょう。この性行為は、パイズリしようとする女性の仕草や動き、何より男性器が胸元にあるという見た目のエロさが興奮を呼び起こすのです。男女共に全裸で男性器を両胸で挟もうとする女性の姿を想像しただけでもエロい雰囲気を醸し出しています。性的興奮を更に高めるスパイスといったプレイです。
巨乳だけの特権ではない
このことは冒頭でも触れていますし、バストサイズ別のパイズリの項目や、パイズリする女性へのアドバイスの項目でも記しておりますが、まずパイズリとは巨乳女性だけの特権という考えは脳内から削除しましょう。それらの項目内容を一読して頂ければ、理解してもらえると思いますので参考にして下さいませ。貴女が巨乳でなくても相手の男性が求めれば堂々としてあげればいいのです。
ローションの使用がベスト
人間の汗や水でもパイズリは可能ですが、やはりローションというアイテムがあるのと無いにとでは、精神的に全く心強さが異なると思われます。ローションは人体に無害であり無味無臭のアダルトグッズです。今の世の中では、大手薬局チェーンやコンビニでもローションが販売されていたりします。意外と身近なお店などで簡単に手に入りますし、できるだけ用意しておくほうが良いです。
パイズリのアダルト動画のご紹介
パイズリをしているアダルト動画を紹介いたします。男性はどんなパイズリをされたいのか、女性はどんな風にパイズリをすれば男性が喜ぶのか研究する等の参考にしていただければ幸いです。
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あやのHな音のするパイズリ
まとめ
今回はパイズリを希望する男性に伝えておきたいことと、パイズリを実行しようと考えている女性に対してのアドバイスなどを記述させて頂きました。本文に幾度も書き添えました通り、貧乳だから巨乳じゃないからというのは関係ありませんので、これを機にパイズリをしてこなかった人も積極的に施して欲しいと願います。必ず新鮮で気持ち良いセックスライフが待ち受けているはずです。