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プチ援とは?
皆さんはこれまでにプチ援をした事はありますか?この様に聞かれてプチ援をした事が無いという方の方が多いと思います。そもそもプチ援ってどういったものなの?と思われる方もいらっしゃると思います。
この記事ではプチ援に関する事を皆さんに詳しく解説させていただきます。
インターネット上で使われる言葉
プチ援やプチ円という言葉はインターネット、特に男女が出会う事を目的とした出会い系サイトなどで使われる事が多くなっています。また、プチ援は「プチ(=少し、小さい)」と「援助交際」という2つの言葉から出来ている造語です。「少しの援助交際」「小さな援助交際」といえば何となくどの様な事を意味しているのかを理解できる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、援助交際という言葉を聞くと、どうしても怪しい・危険といったマイナスのイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか?確かにプチ援も全くリスクが無いかといえばそんな事はありませんが、援助交際とはリスクの度合いが全く違ってきます。それはプチ援と援助交際の違いの部分で詳しく説明させていただきます。
援交・割り切りとの違い
基本的にプチ援も援助交際でありますが、2つの決定的な違いは「本番があるかどうか」です。プチ援には本番行為がありません。この為に本番行為が無い援助交際の事をまとめて「プチ援」や「プチ円」と呼んでいるのです。
割り切りも同様です。割り切りの隠語として「援交」という言葉が使われます。出会い系サイトでは援助交際を意味する隠語として「円光」「円交」などの言葉も用いられる事が多くなっています。
フェラ友との違い
フェラ友はフェラチオ友達の略でフェラチオのみで男性の性欲を発散してくれる関係性です。行っている事はプチ援と同じなのですが、フェラ友との間に金銭のやり取りなどは発生しません。ここがフェラ友とプチ援の大きな違いとなっています。
フェラ友という言葉自体を聞き慣れない方もいらっしゃると思います。本番行為はありますが、金銭のやり取りが発生しないという部分は同じである「セックスフレンド」を思い浮かべていただくと分かりやすいと思います。
プチ援は違法なのか
援助交際や金銭のやり取りが発生するという事を聞くと、違法ではないのかという心配をされる方もいらっしゃるでしょう。本番行為が無いプチ援でも同じ事が言えるのでしょうか?違法か違法でないかの判断は本番行為があるかどうかではありません。
プチ援が違法と捉えられるのは2つの場合が考えられます。
1つ目はプチ援の相手が18歳未満である場合です。プチ援の相手が18歳未満である場合はどの様な理由があっても罪に問われる事になってしまいます。特に本番行為が無いプチ援の場合は高校生や中学生がお小遣い稼ぎの感覚で行っている場合が多いので注意が必要です。
2つ目はプチ援の相手が援デリ業者である場合です。援デリ業者は援助交際デリバリーの略で援助交際が出来る女性を派遣してお金儲けをしています。男女のセッティングや待ち合わせ場所への送迎なども行っています。
女性はセッティングされた男性とセックスをする対価としてお金を得る事が出来ますが、相手の男性を自分の意思で選ぶことが出来ませんし、生理的に無理な場合でも断る事すら出来ません。
この為に援デリは管理売春とも呼ばれており、男女間に何らかのトラブルが発生すると女性を管理している会社などが罪に問われる事になります。関わった男性が罪に問われる事はありませんが、事情聴取などを受けなければいけない場合がある事を忘れない様にしましょう。
プチ援のメリット・デメリット
最後にプチ援のメリットとデメリットについて見ていきましょう。
メリットとして挙げられるのは「手軽さ」になります。プチ援は本番行為が無いために短時間に安価で性欲発散する事が出来ます。プチ援の詳しい相場は次で説明させていただきますが、本番ありの援助交際と比べると約1/10程度の金額で行えるプチ援もある位です。お小遣い制の男性には非常に利用しやすいのではないでしょうか。
デメリットとしては、プチ援の途中でどんなに興奮度が高まっても本番行為が出来ない事が挙げられます。また、男性との接触が極力少ない事でプチ援をしている女性も多い為に「ボディタッチ無し」「キス無し」などの条件を提示してくる女性もいます。男性の中には少し物足りないと感じる方もいらっしゃるでしょう。
プチ援の種類と相場
プチ援の事が少しずつ分かってきたと思いますので、ここではプチ援の種類と相場について説明させていただきます。
プチ援はそれ単体で行われる事もあるのですが、色々なプチ援を重ねて興奮度を高めていく事の方が多くなっています。
プチ援の種類は非常に多くあるのですが、その中でも代表的なものを7つピックアップさせていただきました。その特徴なども併せて説明させていただきます。また、金額は1,000円=1Kと表示させていただきます。
フェラチオ
まずはフェラチオです。出会い系サイト内では「フェラ援交」「口割り」「フェラ割り」「F割り」という風な隠語で表現される事が多くなっています。
プチ援の中でも男性の満足度が高くなる為に金額はやや高くなります。女性も効率良くお金を稼ぐ事が出来るので、出会い系サイト内で募集しているのを良く見かけます。
また、男性は興奮度を高めるためにお触り(ボディタッチ)をオプションとして付けることがあります。他にも口内発射やごっくんなども口割りのオプションとして使われる事が多くなっています。
相場はオプションにもよりますが、5~7Kとなります。
手コキ
次は手コキです。出会い系サイト内では「手割り」という風な隠語で表現される事が多くなっています。
フェラチオと比べるとやや男性の満足度は少なくなりますが、女性にとって男性と接触する部分がさらに少なくなるので、良く見かける募集内容の一つとなっています。
手コキ専門の風俗店も存在している位なので需要は高いと考えられます。
手コキのオプションとしては「キス」「乳首舐め」などを付けることが出来ます。
相場は2~5Kとなっています。
センズリ鑑賞
次はセンズリ鑑賞です。男性がオナニーをしている所を女性から見てもらうプレイ内容となっています。
女性が男性に触れる事は一切ありませんので、相場は非常に安くなっています。
センズリ鑑賞のオプションとしては「フィニッシュ時の手コキ」「(女性の)下着姿・トップレス」などがあります。
自分がオナニーをしている姿を見られる事に興奮するM気質な男性であれば満足度は高くなるでしょう。
相場は1~3Kとなります。
下着売り
次は下着売りです。自分が付けていた下着を売る事でお金を稼ぐ事になります。インターネット上の掲示板などを利用して売買する方法と男女が直接会って売買する2つの方法があります。
前者の場合であれば直接会う事が無いので女性はリスクがありませんが、男性はその下着をつけていた人は写真などでしか確認する事が出来ません。
後者の場合であれば、女性にはややリスクが生じてきますが、男性はその場で直接下着を脱いでもらって受け取れるので興奮度が違ってきます。匂いやシミが付いている下着を手に入れる事も出来るかもしれません。
相場は下着の種類などによっても変わってきますが、3K~となっています。
クンニ
次はクンニです。需要は少な目ですが舐め犬募集という掲示板も存在しています。女性の中には挿入される事、セックスする事自体に抵抗を持っている女性もいます。その様な女性が募集をする事が多くなっています。
女性の性器を舐めるのが大好きな男性は興奮度が高くなるでしょう。但し、基本的に射精してもらう事も出来ないので、クンニだけで我慢できないと思われる男性は最初から関わらない方が良いと思います。
相場は5~7Kとなっています。
オナニー鑑賞
次はオナニー鑑賞です。先程のセンズリ鑑賞とは反対で、女性がオナニーをしている所を見て興奮度を高めたり、相互オナニーをして疑似セックスを楽しんだりと非常に興奮度を高める事が出来るプチ援となっています。但し、お互いに興奮度が高まってきても体に触る事は出来ません。
相場は体に触れる事が出来ない事もあって、1~3Kとなっています。
素股
最後は素股です。プチ援の中では男女の密着度が非常に高いものとなっています。
素股はデリヘルなどの本番無しの風俗店でよく行われるプレイとなっています。挿入無しでお互いの性器を擦り合わせる事で興奮度を高めていくプチ援です。
間違って挿入されない為に女性がメインで動く騎乗位が多くなり、万が一の事を考えてゴムは必ず着ける様になっています。
車の中でも出来ない事はありませんが、一般的にラブホテルや自宅で行いますのでプチ援の金額以外にホテル代も掛かる事を忘れない様に注意しましょう。
相場は5~10Kとなっています。
プチ援をする場所
ここではプチ援をするのに良く使われる場所をいくつか紹介させていただきます。
プチ援は手軽に行えるというメリットがあるので様々な場所で行う事が出来ます。これもプチ援のメリットの1つとも言えるでしょう。
基本的に密室になれればプチ援は成立します。男性も安価で楽しめるプチ援を選んでいるのに、プチ援の以外にお金が掛かる事を好みません。女性も短時間で効率良くお金を稼ぎたいので移動時間が掛からない場所を好む傾向にあります。
一体、プチ援はどんな場所で行われているのでしょうか?一つずつ見ていきましょう。
車内
まずはダントツ人気の車内です。会ってその場でプチ援を始められるというのは、男女ともに大きなメリットになります。人目の少ない所へ移動するのも非常に簡単ですし、暑い寒いの調節も出来ます。
「車内手コキで」「これから車内フェラ割」の様にプチ援の隠語と併せて使われる事が多くなっています。
男性は車内でプチ援をする場合は掃除をしたり、射精後の後始末の為にウェットティッシュを用意しておくと良いでしょう。
参考記事 皆さんは「車内プチ」という言葉を聞いてどんな事を思い浮かべるでしょうか?「車の中でプチ???」となる方が多いと思います。すぐに「あ~、あの事ね!」と分かる方は車内プチ経験者だと思います。 プチって聞く ... あなたはどこでフェラをしたことがありますか? フェラは女性のお口さえあればどこでも出来るプレイなので、場所を問わずに楽しめますが、中でもオススメなのは車の中で行う「車内フェラ」です。 私も車内フェラを ...
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多目的トイレ
次は多目的トイレです。広さは十分なのでプレイをしやすいというメリットはありますが、やや衛生面でのデメリットがあります。
多目的トイレでプチ援を行う前に除菌する様な手間と時間を掛ける事はしないでしょう。トイレ内を触った手で陰部などを触らない様に注意しましょう。
鍵を掛ければ完全な密室になりますが、敢えて鍵を掛けずに誰からか覗かれるかもしれないというドキドキ感を味わいながらプチ援をすると、興奮度が高まってくるなどの楽しみ方もあるでしょう。
カラオケボックス
次はカラオケボックスです。カラオケボックスは密室になれる事や音が漏れにくいなどのメリットはありますが、利用料金が掛かってしまうというデメリットが出てきます。部屋の中がやや薄暗いというのもプチ援にはもってこいの場所だと思います。
ビジネスホテル
次はビジネスホテルです。ビジネスホテルであれば、完全な密室状態でベッドやシャワーなども完備されています。昔はデリヘルを呼ぶことが出来るビジネスホテルも多かったのですが、最近では「宿泊者以外の方との面会はロビーでお願いします」という注意文を良く見かけます。部屋に連れ込んだことがホテル側にバレると警察に通報されてしまいます。
少し調べれば、デリヘル可のビジネスホテルを見つける事も出来るので、出張などでビジネスホテルを探す時の参考にされても良いかもしれません。
ラブホテル
次はラブホテルです。援助交際をする際などは必ず利用する場所となります。プチ援の場合は「素股」などをする場合に利用する事が多くなるでしょう。
男性はそのままの流れでプチ援以上の関係に持ち込む事が出来るというメリットがありますが、ホテル代が掛かってしまうというデメリットが発生します。女性側はそのままの流れでプチ援以上の関係に持ち込まれる事を警戒して応じる事は少なくなっています。
自宅
最後は自宅です。自宅であれば色々なものも揃っていますし、時間を気にする事なくプチ援を楽しむ事が出来ます。トラブルに巻き込まれる事も無いので安心感が違ってきます。
車内の時と同様に女性を部屋にあげる前に掃除をしておきましょう。
プチ援募集に最適なサイト
プチ援相手を探す場合は出会い系サイトを利用するのがベストです。
但し、利用する出会い系サイトは優良出会い系サイトに限ります。悪質な出会い系サイトを使っていては出会いを見つけられないばかりか、リスクを背負ってしまう事にもなってしまいます。
ここでは数ある出会い系サイトの中からプチ援募集に最適な2つをピックアップして紹介させていただきます。
運営歴20年、会員数600万人を超える優良出会い系サイトです。
様々なジャンルに分けられており、プチ援相手を探すのも非常に簡単です。様々な検索方法も用意されており、非常に使いやすくなっています。
運営歴19年、会員数700万人を超える優良出会い系サイトです。
幅広い年齢層の女性が利用しており、好みに近い女性を見つけやすくなっています。パパ活をしている女性が多い事でも有名なサイトです。
比較的プチ援に寛容
ワクワクメールとJメールは比較的プチ援に寛容な出会い系サイトとして有名です。特にパパ活には寛容で、サイト内では「パパ活」「P活」の隠語をたくさん見かけます。他の出会い系サイトではパパ活を意味する隠語を使った時点で利用停止になる場合もある位です。
但し、基本的に全ての出会い系では、金銭の授受に関するやり取りは禁止されていますから、いくら寛容なワクワクメールとJメールでもあからさまに金銭のやり取りを意味する隠語を使ってしまうとペナルティを食らってしまう場合がありますので注意しましょう。
細かくジャンル分けがされている
ワクワクメールにはピュアとアダルトの掲示板が用意されています。それぞれ細かくジャンル分けがされており、希望の相手を見つける事も簡単です。
例えばプチ援相手を探すのであれば、ピュア掲示板の「今からあそぼ」「友達/恋人候補」のジャンルを使うと良いでしょう。ここからアダルト要素のある関係性に発展させていくという風に考えておきましょう。
プチ援であれば、アダルト掲示板の方が良いんじゃないの?と思われる方もいらっしゃると思います。確かにすぐにプチ援が出来る相手を見つける事は出来ますが、アダルト掲示板には援デリを始めとする業者が多く潜んでいるので個人的にはおススメできません。業者を見分ける自信があるのであれば「すぐ会いたい」「アダルト・H」のジャンルを選ぶと良いでしょう。
Jメールにはピュア・アダルト掲示板以外に「誘い飯掲示板」があります。ご飯を食べに行く相手を見つける事を目的とした掲示板です。まずは食事に行って、そこから関係を発展させていくという流れになります。
18歳未満が利用出来ない
ワクワクメール・Jメール共に会員登録の際に必ず年齢確認をしなければなりません。年齢確認を終えないとサイト内のコンテンツを利用する事が出来なくなっています。
また、年齢確認は運転免許証やクレジットカードデータを使用しますので、ごまかす事は絶対に出来ません。
これであれば未成年者と関わる事は絶対にありませんので安心して出会いを探す事が出来ます。
サポート体制が充実している
サイトのサポート体制が充実していないと、私たち一般ユーザーは安心して出会いを探す事が出来ません。
ワクワクメールとJメールの運営は業者の排除にも積極的に取り組んでくれています。24時間365日体制で掲示板の書き込み内容などをチェックしてくれています。
他にもユーザーからの問い合わせ対応や通報されたユーザーの調査なども行ってくれています。
Jメールでプチ援女子を探す際の注意点
プチ援に寛容な優良出会い系サイトであるJメールですが、何をやっても良いという事はありません。プチ援女子を探す際にはいくつか気を付けなければいけない事があります。
これから説明させていただく事を知らないままプチ援女子を探してしまうと、他のユーザーから通報されたり、強制退会させられたりする場合もありますので注意して下さい。
【無料】Jメールへの登録は無料
金銭の授受についての記載をしない
Jメールがプチ援に寛容な出会い系サイトであっても、直接的な金銭の授受や金額の記載をする事はNGです。利用規約にも金銭の授受を禁止する内容は記載されています。
例えば、金銭の授受に関しては「サポあり」、金額に関しては1万円を「1諭吉」などの様に表記されていますが、このような隠語を使ったやり取りもNGになります。
援助交際をほのめかす記載をしない
援助交際をほのめかす記載についても同様です。援助交際に関しては「円交」「円光」「割り切り」の様に表記されています。
業者と関わらない様に注意する
優良出会い系サイトのJメールにも業者は存在しています。サポートも業者排除を積極的に行っているのですが完全に排除しきれずにいるのが実情です。その為に私たち一般ユーザーは業者の特徴を知って関わらない様に注意しなければなりません。自分の身は自分で守るしかないのです。
業者と関わらない様にするための一番の方法は「アダルト要素を無くす事」です。プロフィール・掲示板など全てです。
プロフィールは「興味ある事」の項目、利用する掲示板はアダルト掲示板では無くピュア掲示板です。これを徹底するだけでも業者と関わる確率はグーンと下がります。
こちらから関わらなくても、業者から関わってくる場合もあります。ただログインしただけでメールが届く事があります。ログインしている人を狙っている業者と考えて間違いありません。十分に注意して下さい。
隠語の意味を理解しておく
先程も説明させていただいた通り、直接的な記載が出来ませんので隠語を用いることが多くなります。その為に隠語の意味を正しく理解していなければまとまる話もまとまりません。特にどの様な出会い方で、どれ位の金額かが分からなければ、その金額が高いのか安いのかも分かりません。
隠語は様々な種類があり、全部覚えるのは正直無理だと思います。何となく意味が分かるものが多くなっていますが、隠語の意味をまとめて紹介しているサイトを見かける事もありますので分かりづらい場合は参考にしてみると良いでしょう。
Jメールでプチ援女子を探す流れ
では、実際にJメールを使ってプチ援女子を探す流れについて説明させていただきます。
金銭の授受やプチ援の金額などを記載してしまうと運営のパトロールに引っかかってしまうので、その点も踏まえてプチ援女子を探す流れを見ていきましょう。
Jメールに登録しよう
まずはJメールに登録をしないと何も始まりません。Jメールの登録方法から説明させていただきます。
【無料】Jメールへの登録は無料
最初にJメールの公式ホームページを探してみましょう。無料登録の部分から性別を選ぶと会員登録がスタートします。
最初に携帯電話番号・パスワード・都道府県・ニックネーム・年齢などの基本情報を入力します。後から変更できる項目もありますのであまり悩まずに進めていきましょう。
次は先程入力した携帯電話番号の認証を行います。認証方法は直接電話を掛けてガイダンスに従って進めていく方法とSMSメールを使う2通りがあります。どちらも簡単に進める事が出来ます。
仮に認証できない場合は以前に同じ電話番号で登録している可能性があるので、サポートへ問い合わせてみましょう。
電話番号認証が終わったら、次は年齢確認を行います。年齢確認にはクレジットカードデータや運転免許証などの身分証明証を利用します。18歳未満でなければ問題無く年齢確認を終える事が出来ます。
年齢確認を行う前に連絡先としてメールアドレスの登録が必要になります。この後に年齢確認に必要なデータを送ると登録完了となり、最大1000円分のポイントがもらえます。
募集掲示板を利用してみよう
プチ援女子に限らずに異性を見つけようとした場合は、募集掲示板を利用する事がセオリーです。先程も説明させていただいた通り、Jメールにはピュアとアダルトの2種類の掲示板があります。あまりおススメは出来ませんが、あなたが確実に援デリ業者を見分ける自信があるのであれば、すぐに相手が見つかる可能性が高いアダルト掲示板を利用しても良いと思います。
基本的にはピュア掲示板を使って素人女性を見つけて、そこから関係性を発展させていく方が時間は掛かっても安全です。
自分から募集の書き込みを行う場合はアダルト要素を無くした内容で書き込む事を心掛けましょう。アダルト要素を無くすので、金銭の授受や援助交際を匂わせる様な内容も必要ありません。こうする事で運営のパトロールもかいくぐる事が出来るのです。さらに素人女性に対して変な警戒心を抱かせる事も無くなります。
プロフィール検索を利用してみよう
プロフィール検索も異性を探す時に良く利用されるコンテンツです。
ここでもアダルト要素を無くして検索をしていく必要があります。「興味ある事」の項目のアダルト要素を除いて検索する様に心掛けましょう。
他にも地域・年齢・スタイルなどを検索条件として選択する事が出来るので、あなたのタイプに近い異性を簡単に見つける事が出来ます。
プチ援女子を探せるその他の場所やサイト
プチ援女子を探せる場所は出会い系サイトだけとは限りません。インターネットやスマートフォンの普及で男女が出会うきっかけとなる場所は非常に多くなっています。
実際に出会うまではインターネット上でやり取りをする事になるので、相手の顔を見なくて済むのを逆手にとって、悪い事を考えて近づいてくる場合も少なくありません。
インターネット上の出会いは便利になった反面、リスクがある事も忘れない様にしましょう。
ここではプチ援女子を探す為の場所の紹介と特徴、リスクなども併せて説明させていただきます。
出会い喫茶
まずは出会い喫茶です。出会い喫茶は地域によっては見かけない事もありますので、簡単にシステムを説明させていただきます。
まず、男女はマジックミラーで仕切られた別々の部屋に通されます。男性側からしか相手を見る事は出来ません。男性が気になった女性を見つけると、2人きりになれる別室へ移動する事が出来ます。ここで話をしたり、女性からプチ援を持ちかけたりしてきます。
男性は容姿も確認出来て、話も出来るメリットがあります。但し、女性の中には援交目的で利用している場合も多くなっています。この為に援デリなどの業者も出会い喫茶を利用している可能性がある事を忘れない様にしましょう。
ネットカフェ
次はネットカフェです。ネットカフェでプチ援女子を見つけようとした場合は、ネットカフェに長期間寝泊まりしている「ネットカフェ難民」を探してみると良いでしょう。ネットカフェ難民を探す場合は1週間ほど同じ時間帯に通い詰めて、良く見かける女性を見つけるなどの時間と手間が掛かってしまいます。
ネットカフェ難民は単発のアルバイトを繰り返して、ネットカフェの料金を捻出しています。遊ぶお金はほとんど無い状態なので、遊び金欲しさにこちらからのプチ援の誘いにも乗ってくる可能性は高くなります。
本当はいけませんが、ネットカフェの個室でそのままプチ援をするという事も出来ない事はありません。
ID交換掲示板
次はID交換掲示板です。有名なID交換掲示板にはスカイプちゃんねるやLINE掲示板などがあります。どちらもインターネット上に自分のIDを晒して相手からのアプローチを待つ事になります。
LINEなどはプライベートな連絡先としても利用する事が多くなっていますので、素人の方が自分のIDをインターネット上に晒す様な事はしないでしょう。もしIDが悪用されてしまうと、日常生活にも支障が出てきます。インターネット上にIDを平気で晒しているのは、ID回収業者や誘導業者と考えていただいて間違いありません。
下着掲示板
次は下着掲示板です。下着掲示板はインターネット上の掲示板を使って、下着の売買をする事を目的としています。男女ともに手軽に下着の売買が出来るというメリットはありますが、下着を買う側の男性はその下着が本当に女性の物かどうかという疑問は残ります。下着の持ち主だった女性の顔写真が付けられている場合が多いのですが、ネットの拾い画などを利用すれば、それはどうとでもなります。この為に騙されている場合も少なからずあります。
もし、下着売買のプチ援をする場合は実際に会ってから、その場で下着を脱いで渡すやり方の方が女性は高く買ってもらえる、男性は女性の生脱ぎが見られる・匂いやシミ付きの下着を手に入れられるなどお互いにメリットが発生します。
チャットアプリ
次はチャットアプリです。チャットアプリはスマートフォンの普及により増加傾向にあります。インターネット上で見ず知らずの人とチャットを楽しむ事を目的としています。有名なチャットアプリにはぎゃるる・友達作りTalk・ひま部などがあります。
見ず知らずの異性とチャットを楽しめるという特徴を出会いに利用している人も見かけますが、チャットアプリはインターネット異性紹介事業の届出を提出していない為に登録時に年齢確認や本人確認が義務付けられていません。この為にチャットアプリは18歳未満も利用する事が可能となっています。
18歳未満と関わる可能性があるチャットアプリでプチ援女子を探すのはかなりリスクが高くなります。
マッチングアプリ
次はマッチングアプリです。有名なマッチングアプリとしてペアーズ・with・Omiaiなどがあります。まず、アプリであるという事で18歳未満も利用できるという事は忘れない様にしましょう。また、マッチングアプリは恋人や結婚相手を探す事を目的としている人が主に利用しています。この為にプチ援女子を探す場所としては相応しくありません。
しかし、マッチングアプリ内で業者が活動をすると、かなり浮いた存在になり目立ってしまう為に業者が紛れ込んでくる可能性は低いというメリットはあります。
最後はTwitterです。TwitterはSNSの代表的なもので利用されている方も多いと思います。
Twitterを使ってプチ援女子を見つけようとした場合は「裏垢女子」にアプローチしていくのが最も効率は良いと思います。ハッシュタグも #円光 #プチ援などが付けられており、裏垢女子は簡単に見つける事が出来ます。
しかし、Twitterは誰でも簡単に登録する事が出来る・いくつもアカウントを作る事が出来るという特徴を持っています。この事が18歳未満や業者が多く紛れ込んでくる原因にもなっています。その様な場所でプチ援女子を見つけるのはリスクが高くなります。
プチ援での禁止事項
ここではプチ援での禁止事項について説明させていただきます。
プチ援にはいくつかのNG行為があります。お互いにそれを守らなければ関係が成り立たなくなってしまいます。金銭の授受があるというだけでもトラブルに発展してしまう可能性があるプチ援なので、十分に理解していただければと思います。
18歳未満とのプチ援
これまでに何度も18歳未満というキーワードは出てきています。プチ援に関わらず、金銭の授受が無くても18歳未満と関わると罪に問われてしまいます。「知らなかった」「相手が18歳以上と言ったから」という様な理由は絶対に通りません。18歳未満と関わった事が公になってしまうと、職場を失ったり、家庭を壊してしまったりと良い事は全くありません。
その様な最悪な事態にならない様に18歳未満と関わる事は絶対に止めておきましょう。少しでも怪しいと感じたら身分証明証を見せてもらうなど自己防衛をする事を忘れない様にしましょう。
本番・セックス
セックスをする事はプチ援ではNG行為です。セックスをしなくて良いという理由からプチ援を選んでいる人もいる位です。男性は安価で短時間に性欲処理が出来るメリット、女性は男性と接触する部分が少ないというメリットがある事を相互理解しておかなければプチ援という関係は成り立ちません。
それ以上の関係を望むのであれば、プチ援ではなく援交が出来る相手を選んだ方が良いでしょう。
条件以上の行為
プチ援はそれ単体だけでなく、色々なオプションを付けて興奮度を高められる事は説明させていただいた通りです。例えば、「車内フェラ」というプチ援であれば、車内フェラにキスやボディタッチをオプションで付ける事もあるでしょう。プチ援はオプション込みでいくらというふうに事前に金額を決める事が一般的となっています。
しかし、プチ援の途中で興奮度が高まってしまい、事前に決めた事以外の事をしたいと思う事もあるでしょう。その場合は金額も変わってくるので、流れに任せてや力づくでなんて事は止めておきましょう。きちんと話をして、金額交渉や相手の了解を取ってから行わないとトラブルに発展してしまうケースも出てきます。十分に注意しておきましょう。
プチ援したい女子へのアドバイス
最後にプチ援をしてみたいと考えている女子へ男性の立場から、いくつかアドバイスを送らせていただきます。
私も出会い系サイトを使い始めて10年位になりました。昔は全く分かりませんでしたが、今では何となく業者と素人の区別は付くようになってきました。素人っぽい女性の中にも相手を見つける事ばかりを優先して、いかにも業者が書きそうな内容になっている残念な書き込みをしている女性を見かける事も少なくありません。
この記事を読んでいただいている方にはその様な事が無いようにプチ援相手を探して欲しいと思います。
業者と勘違いされない様に
業者と素人の大きな違いはお金に対しての考え方だと個人的には思っています。業者は最初のやり取りからお金の話をしてくる傾向が強いです。あなたが素人女性でどんなにお金に困っているとしても最初からお金の話は持ち出さない方が良いでしょう。
私はプチ援を否定するつもりはありませんが、あまりにもお金に執着し過ぎると男性は業者と疑ってしまいます。
他にも1日に何度も募集の書き込みをする事やプロフィールが空白だらけの場合も業者と勘違いされる事に繋がってくるので気を付けておきましょう。
プチ援の相場を把握しておく
男性は少しでも安価で楽しみたいと考えてしまいます。事前にプチ援の金額を決めておいたにも関わらず、実際に会ってから金額の交渉をする事も少なくありません。
女性もある程度のプチ援の相場を把握しておかないと損をしてしまう場合がありますし、反対に相場より高い金額を提示してしまうと誰からも相手にされない場合もあります。
この記事の様にプチ援の相場などを紹介している記事もたくさんありますので、参考にしてみると良いでしょう。
相手に満足してもらう事を第一に考える
女性はお金さえもらえれば良いという考え方は止めておきましょう。その考え方はまさに業者です。援助交際の場合、業者は短時間で終わらせてお金を稼ぐ事を優先に考えます。セックスも事務的で男性にとって何の楽しみもありません。
たとえ、お金が絡んでいるプチ援の関係だとしてもお互いに満足出来る楽しい時間を過ごせるようにしましょう。
自分の身は自分で守る意識を持つ
普通の男女間でもトラブルはつきものです。ましてや金銭が絡んでくるプチ援の関係であれば、それはなおさらでしょう。
女性の方は起こりうるトラブルを事前に把握しておく事をオススメします。例えば、お金を払わずに逃げるやり逃げに対してはプチ援をする前にお金をもらっておく事で防ぐ事が出来ます。他にも睡眠薬を使って眠らせて、その隙に金品を奪って逃げるなどに対しては、安易に相手からの物を口にしないなどで防ぐ事が出来ます。
プチ援を行う場所が密室であれば、さらにその危険度は増してきます。つまりは男女2人きりになってしまえば、自分の身を守れるのは自分しかいないという事を忘れない様にしなければいけません。
まとめ
この記事ではプチ援女子について説明させていただきました。
プチ援は男女ともにメリットはありますが、お金が絡む関係なのでリスクも少なからずあります。しかし、そのリスクはプチ援女子を探す場所や相手の探し方を工夫すれば、減らしていく事も可能です。
相手がプチ援女子といえども、お互いに楽しい時間を過ごせるように心がけていきましょう。